実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち) 作品情報

じつろくれんごうせきぐんあさまさんそうへのみち

あさま山荘へと至る激動の時代を、鬼才・若松孝二が描く!

1972年2月、日本中がテレビに釘付けとなった。5人の若者たちが、長野県軽井沢の「あさま山荘」に立てこもり、警察との銃撃戦を展開したのだ。彼らは、革命に自分たちのすべてを賭けた「連合赤軍」の兵士たち。その後、彼らの同志殺しが次々と明らかになり、日本の学生運動は完全に失速する-。ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争、世界がうねりを上げていた1960年代。学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、三里塚闘争など、農民や労働者と共に、社会変革を目指し、勢いを増していった。活動家の逮捕が相次ぐ中、先鋭化した若者たちによって、連合赤軍は結成される。

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」の解説

あの時代に、何が起きていたのか。革命戦士を志した若者たちは、なぜ、あそこまで追いつめられていったのか。なぜ、同志に手をかけたのか。なぜ、雪山を越えたのか。なぜ、山荘で銃撃戦を繰り広げたのか。あさま山荘へと至る激動の時代を、鬼才・若松孝二が描くいた本作は、2008年ベルリン国際映画祭「フォーラム部門」招待作品に選出され、第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門では作品賞を受賞した(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年3月15日
キャスト 監督・製作若松孝二
音楽ジム・オルーク
ナレーション原田芳雄
出演坂井真紀 ARATA 地曵豪 並木愛枝 佐野史郎 奥貫薫 大西信満 中泉英雄 伊達建士 伴杏里
配給 若松プロダクション
制作国 日本(2007)
上映時間 190分

(C)若松プロダクション

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「大1→大2」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2009-10-18

赤軍視点で見たこの作品は、それまでの警察側から見た警察官のみの奮闘記とも言うべき作品とは、また違った重みがありましたね。この映画においては、連合赤軍を美化しすぎとの批判の声が強いそうですが、私としてはあまりそんなふうには見えず、むしろ指導者の残忍性や若さは馬鹿さであるということを事細かに描ききれていたと思います。俳優さんたちの演技も当時の様子をそのまま再現したかのような見事なものでした。

最終更新日:2019-05-15 10:23:42

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