その名にちなんで 作品情報

そのなにちなんで

名前に秘められた運命的なドラマ

1974年、インド・コルカタの学生ガングリーは列車事故に遭い、九死に一生を得る。彼の命を救ったのは、ニコライ・ゴーゴリ著の「外套」を握りしめていたからだった。事故の直前に親しくなった老人から受けた海外に出て経験を積めとのアドバイスに従い、アメリカの大学へ。そして親の進める見合いで結婚し、家族に祝福されながら、ニューヨークでの生活を始める。妻はやがて妊娠、生まれてきた男の子に“ゴーゴリ”と名付けた。

「その名にちなんで」の解説

2003年に出版されベストセラーとなったピュリツァー賞受賞作家、ジュンパ・ラヒリの処女小説を、世界有数の女性監督のひとりミーラー・ナーイルが映画化。異国の地で暮らすインド人家族が、さまざまな家庭内の事件を乗り越えて絆を深めていく物語だ。“アメリカ人”として成長してきた息子が、ある出来事から父と母を誇りに思うようになり、アイデンティティを見出していくところに心揺さぶられる。これまで『サラーム・ボンベイ!』や『モンスーン・ウェディング』などでも描いてきた、人生の節目節目の冠婚葬祭を印象的に挿入しており、見どころのひとつとなっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年12月22日
キャスト 監督ミーラー・ナーイル
原作ジュンパ・ラヒリ
出演カル・ペン タブー イルファン・カーン ジャシンダ・バレット ズレイカ・ロビンソン
配給 20世紀フォックス映画
制作国 アメリカ=インド(2006)
上映時間 122分

(c)2006 Twentieth Century Fox

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最終更新日:2020-08-07 11:56:29

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