自虐の詩(じぎゃくのうた) 作品情報

じぎゃくのうた

そんなアンタを愛してる!悲劇のどん底ラブストーリー

自虐の詩(じぎゃくのうた)のイメージ画像1

ひなびたアパートに住むイサオと幸江。イサオは無口な乱暴者で、仕事もせずに酒とギャンブルに明け暮れる。内縁の妻の幸江がラーメン屋で働き生計を立てていた。少しでも気に入らないものが並ぶとちゃぶ台をひっくり返すイサオだが、幸江は彼を心から愛していた。幸江は幼い頃、母が家出し、父が銀行強盗で捕まったという過去があり、自分は不幸の星の下に生まれたのだと思い込んでいた。しかし、幸江が妊娠している事が分かり…。

「自虐の詩(じぎゃくのうた)」の解説

連載開始以来、多くのファンに支持された業田良家のコミック、「自虐の詩」が映画に。監督は、「ケイゾク」、「トリック」の堤幸彦。酒飲みで無職のイサオと、ひたすら尽くす幸江の悲しくも愛しい愛の物語だ。無口で乱暴な、こんな男のどこを好きになったの?と思ってしまうが、後半でそれが逆転する。不幸を愛する自虐的な女を皮肉った作品ではなく、幸せとは何かと問いかける。主演は『嫌われ松子の一生』以来、薄幸のイメージがついた中谷美紀と、堤監督いわく、「日本一、ちゃぶ台返しがうまい男」の阿部寛。働かない、金はせびるのダメ男イサオだが、見れば見るほど愛おしくなってくる。これも、阿部寛の演技の妙だろう。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年10月27日
キャスト 監督堤幸彦
原作業田良家
出演中谷美紀 阿部寛 遠藤憲一 カルーセル麻紀 西田敏行
配給 松竹
制作国 日本(2007)

(C)2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ [Amazonで購入]

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ユーザーレビュー

総合評価:4.86点★★★★☆、7件の投稿があります。

P.N.「凄いよ、この映画は」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-23

絶対に最後まで見た方がいい。最初から最後まで涙が止まらない。ちょくちょく入る笑いのスパイスは演出の凄さを物語ってる。
どこぞの評価サイトでは、「男を盲目的に愛する女」とか言われてるけど、最後まで見てないくせに評価するとは何事かって感じ。
純粋で綺麗な作品を批判されるとめちゃくちゃムカつく、そう思わせるくらいの映画。
人生観が変わる作品。何回見ても泣ける。

最終更新日:2019-11-20 12:09:36

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