映画館の恋 作品情報

えいがかんのこい

韓国インディーズの雄、ホン・サンス監督流のユーモアを堪能

大学の入試を終えたばかりのサンウォンは、街角で偶然、中学時代の初恋の人ヨンシルに出会う。二人はその夜を一緒に過ごすことを約束する…。と、これは劇中映画のお話。この映画を観たキム・ドンスは、自分の先輩が監督したこの映画の主人公が昔の自分のように思えてならない。おまけに劇場の前で、映画に出演していた女優、チェ・ヨンシルと偶然出会ってしまった。ドンスはこの出会いを、勝手に運命のように感じてしまっていた。

「映画館の恋」の解説

キム・ギドクと並んで、国際的に評価されている韓国インディーズ映画界の俊英、ホン・サンスの監督・脚本作。『気まぐれな唇』や『オー!スジョン』など、これまでの彼の作風を周到するかのように本作も二部構成のスタイルをとっており、第一部は映画の中の話(フィクション)、第二部はそれを観た人たちの話(現実)。その二つが微妙に類似点を持って展開される。『気まぐれな唇』に続いて、愚かだけど憎めない男を演じたキム・サンギュンが見もので、ホン・サンス映画では“定番”の宴会シーンでの“くだをまいた”演技が絶品だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年3月31日
キャスト 監督・脚本ホン・サンス
出演キム・サンギョン オム・ジウォン イ・ギウ
配給 チョンオラム
制作国 韓国(2005)
上映時間 89分

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最終更新日:2016-02-12 15:51:20

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