幸福な食卓 作品情報

こうふくなしょくたく

家族、初恋。いろんなことの中で見つけた幸福

3年前、父が自殺未遂をしてから家族は変わった。母は家を出て、成績優秀だった兄は大学進学を拒否し、農業に従事していた。新学期が始まり、佐和子は転校生、大浦と親しくなる。志望校を目指すため、佐和子と友達になりたいと言う大浦。変わり者だが明るく男らしい大浦に影響を受け、佐和子も夏休みに予備校に通う。父は仕事を辞めて、大学に行くと言い出す。それぞれの道を歩き始め、家族は少しずつ形を変えていく。

「幸福な食卓」の解説

瀬尾まいこ原作の同名の小説の映画化。サラリーマンのやり直し人生、女性の自立、若者の社会参加の放棄など、様々な問題を抱えた家庭生活(=食卓)を背景に、主人公・佐和子の心の成長を描く。携帯電話さえ持っていない、実直で地に足のついた佐和子の娘として、少女として、背伸びしない姿がほほえましい。また、大浦君とのラブ・ストーリーもいい。“高校生らしい交際”を、ここまで素敵に描いた小松隆志監督の手腕に脱帽する。主演は、ドラマ「14才の母」で話題の北乃きい。食事したり、たあいもないことで笑ったり、という、何気ない演技が難しかったとか。大浦役を演じたのが、『亡国のイージス』などでめきめき頭角を現している勝地涼。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年1月27日
キャスト 監督小松隆志
原作瀬尾まいこ
音楽小林武史
出演北乃きい 勝地涼 平岡祐太 羽場裕一 石田ゆり子
配給 松竹
制作国 日本(2006)

(C)「幸福な食卓」ASSOCIATES

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「幸福な食卓」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-02-12 15:51:02

広告を非表示にするには