絶唱('58) 作品情報

ぜっしょう

大江賢次の同名小説の映画化。

山陰地方では、園田家と云えば、山園田と云われるほど名の通った、広大な森林と山を持つ大地主だった。その一人息子・順吉は山番の娘・小雪を愛していた。京都の大学の休暇で帰省したとき、そのことで父惣兵衛と激しく口論した。父は町の実業家の令嬢・美保子との結婚を強いるのだ。順吉には山園田のすべての富よりも小雪一人の方がかけがえなかった。彼には味方がいた。小学校教員の大谷や銀行員のマサなど彼のやっている読書会の連中である。彼が京都に帰ると、惣兵衛の命で、小雪は因果をふくめられ、他国の親戚にあずけられた。順吉が小雪にあいに帰って来、そのことを知った。彼は家出した。

「絶唱('58)」の解説

大地主の息子と山番の娘との愛情を描いたもので、原作は大江賢次の同名小説。『つづり方兄妹』の八住利雄が脚色、『佳人』の滝沢英輔が監督、『風速40米』の横山実が撮影した。『青い乳房』の小林旭、『明日を賭ける男』の浅丘ルリ子が主演する。ほかに、山根寿子、安井昌二、香月美奈子、柳永二郎など。日活の芸術祭参加作品。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督滝沢英輔
出演柳永二郎 小林旭 浅丘ルリ子
制作国 日本(1958)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「絶唱('58)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2017-11-25 00:01:10

広告を非表示にするには