海峡 作品情報

かいきょう

岩川隆の同名の原作の映画化。

昭和二十九年、青函トンネル技術調査団の阿久津が調査を開始した直後、青函連絡船「洞爺丸」が転覆し、大量の遭難者を出した。阿久津は冬の竜飛岬で牧村多恵という女を救った。彼女は福井の旅館で、不注意から出火を招き十一人の泊り客を死なせた暗い過去があった。阿久津に救われ、飲み屋の女将おれんに預けられた夜、おれんの出産に立ち会った多恵は一人の生命を誕生させたことによって生きる勇気を取り戻す。その赤ん坊は、阿久津によって峡子と名付けられた。「青函トンネルは技術的に可能」と中央に答申した三十二年から、阿久津は明石海峡調査の辞令が下り、故郷の岡山に戻った。

「海峡」の解説

本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。岩川隆の同名の原作の映画化で、脚本は井手俊郎と『漂流』の森谷司郎の共同執筆、監督も森谷司郎撮影は『駅/STATION』の木村大作がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督森谷司郎
出演高倉健 吉永小百合 三浦友和
制作国 日本(1982)

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最終更新日:2016-02-12 15:50:47

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