キンキーブーツ 作品情報

きんきーぶーつ

倒産寸前の靴工場。起死回生を狙う彼らが目をつけたのは…ドラッグクイーン御用達のセクシーブーツ?!

「どうしたらいい?」が口グセの優柔不断なチャーリーは、突然の父親の死で靴工場を相続する。しかしその直後、工場が実は倒産寸前だと判明!どうにか工場を救いたい彼のもとに舞い降りた天使は…ドラッグクイーンのローラ(♂)だった。小さな女性用の靴を無理矢理はいている彼女を見たチャーリーは、伝統的な紳士靴の製造から男性用セクシーブーツ製造へと工場の方向転換を図る。はたして保守的な職人たちは、2人の大胆な改革についていけるのか?!

「キンキーブーツ」の解説

イギリスで社会現象を巻き起こしたハートフル・ムービーがついに日本上陸!「変態の、性的に倒錯した」、「奇妙な、変わり者の」を意味する”キンキー”。つまりキンキーブーツとは、エナメルで超ハイヒール、セクシーで刺激的なドラッグクイーン御用達ブーツを指すのだ。優柔不断で頼りないチャーリーに対し、美のカリスマとしてロンドンのSOHOに君臨、腕っぷしもめっぽう強いローラは自信に溢れ、堂々としている。しかしそんなローラも、女装を脱ぐと結構な弱虫さん。悪口に傷ついてトイレに立てこもる繊細さが何とも愛らしい!ドラッグクイーンたちの華やかなショーもこの作品の見どころだ。しかし何より驚きなのは、これが実話に基づいた作品だという点だろう。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年8月26日
キャスト 監督ジュリアン・ジャロルド
脚本ティム・ファース ジェフ・ディーン
出演ジョエル・エドガートン キウェテル・イジョフォー サラ=ジェーン・ボッツ ユアン・フーパー
配給 ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
制作国 アメリカ=イギリス(2005)

(C)Buena Vista International.

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-09-28

倒産寸前の靴工場を相続した若社長と新規事業改革でサポートするドラッグクイーンの黒人歌手との友情を描いたコメディ映画。脚本、演技、演出とすべて丁寧に創られた佳作。登場人物の人としての温もりと演出のサラッとしたタッチのバランスがいい。イギリス映画らしい人生の応援歌の役割を全うした良心作。
ドラッグクイーンを演じるキウェテル・イジョホーのキャラクター表現が傑出して、彼の存在でこの映画の品格が出た。社長と従業員の関係、婚約者とのすれ違い、解雇した女性社員とのエピソード、そして黒人歌手に向ける男性社員の偏見と和解、脚本がやるべき事に不足はない。

最終更新日:2021-08-05 00:01:03

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