地下鉄(メトロ)に乗って 作品情報

めとろにのって

迷路のようなトンネルの果て、過去と未来が交差する

絶縁状態の父親が倒れたという知らせを受けた日、小さな衣料品会社の営業マン・長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。そこに突然、亡き兄が姿を現す。兄の背中を追って地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京だった。ほどなくして真次は無事現在に戻ってくるが、後日、今度は恋人の軽部みち子も一緒に昭和21年に遡り、闇市でしたたかに生きる若き日の父・小沼佐吉に出会う。

「地下鉄(メトロ)に乗って」の解説

大都会・東京の地中深く縦横無尽に張り巡らされた地下鉄路線。多くの人々にとっては何の変哲もない日常の移動手段に過ぎない。そこから逸脱し、過去に旅する主人公の真次とみち子は、図らずもお互いの絆を深めることになるのだが。演じる堤真一、岡本綾と一緒に見る者も、地下鉄の轟音と共に過去へ連れ去られる。直木賞作家・浅田次郎の自伝的要素の強い同名小説を原作に、一筋縄ではいかない父と子の愛憎や、愛する男を幸せにするために非常な決断を下す女心がエモーショナルに描かれる。大沢たかおが出征直前の若者から、威圧的な父親までを一気に演じれば、真次を過去に誘う恩師役の田中泯が圧倒的な存在感で異彩を放つ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年10月21日
キャスト 監督篠原哲雄
原作浅田次郎
出演堤真一 岡本綾 常盤貴子 大沢たかお 田中泯
配給 ギャガ・コミュニケーションズ、松竹
制作国 日本(2006)
上映時間 121分

(C)2006 METRO ASSOCIATES

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「かぉるん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2006-11-22

懐かし~ぃ感じが、たくさんして、良かったです。堤さんがパニクル所も、ぉ墓参りの帰り道も印象に 残りました。ラストシ~ンは…どぅぞ‥劇場で!(ノ.;)‥ ‥

最終更新日:2020-10-21 17:56:37

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