背徳のメス 作品情報

はいとくのめす

黒岩重吾の直木賞受賞作を『恋の画集』の野村芳太郎が監督したサスペンス・ドラマ。

大阪の阿倍野病院は、宗教団体の資金で運営されており、設備も悪く、患者も質が悪かった。産婦人科の医師・植は、女癖が悪く、何人もの女と関係をもっていたが、仕事には熱心だった。科長の西沢は、金にならない患者には冷たく、自然植とは仲が悪かった。植の女あさりは、別れた妻に原因があった。戦後ある大病院に勤めた彼は院長の姪と結婚したのだが、妻の妊娠中、自分のスペルマを調べて驚いた。彼の体には子供をつくる能力がなかったからだ。ある日、パン助の光子が掻爬にきた。植は発育不良の体質から手術は明日にした方がと西沢に言ったが、西沢は直ちに手術をした。出血多量で死んだ。女には安井というヒモがついていたので、二百万の慰謝料をゆすられる…。

「背徳のメス」の解説

黒岩重吾の直木賞受賞作を 『雲がちぎれる時』の新藤兼人が脚色し、『恋の画集』の野村芳太郎が監督したサスペンス・ドラマ。撮影も『恋の画集』の川又昂。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督野村芳太郎
出演田村高廣 高千穂ひづる 瞳麗子
制作国 日本(1961)

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最終更新日:2017-11-22 00:01:06

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