女賭博師さいころ化粧 作品情報
おんなとばくしさいころけしょう
『女賭博師奥ノ院開帳』の井上芳夫がメガホンをとったシリーズ第十二作。
大滝銀子の父辰造は、イカサマ賽を使ったということで一命を落した。その時の相手は、緋桜のお秋、イカサマをあばいたのは木壷の半次だった。それ以来、辰造の親分三田村は、子分には逃げられ、縄張は新興ヤクザの風間に荒され苦境に立っていた。その結果、三田村によって仕切られる野狐半次供養盆もあやぶまれていた。銀子は、父のイカサマを信じられず、真相究明の旅に出る…。
「女賭博師さいころ化粧」の解説
『女賭博師奥ノ院開帳』の石松愛弘と井上が共同で脚本を執筆し、撮影はコンビを組んだ中川芳久。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:井上芳夫
出演:江波杏子 久保菜穂子 露口茂 |
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制作国 | 日本(1969) |
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