世界を賭ける恋 作品情報

せかいをかけるこい

武者小路実篤原作、ヨーロッパロケを敢行した純愛映画!!

新進建築家・村岡雄二が彼の才能を認める批評家・野々村欽也の妹夏子に初めて会ったのは上野美術館で開かれた、現代美術展の会場だった。そして、野々村の誕生祝の席上で雄二の才能をねたむ者たちが、不器用さを承知で隠し芸を雄二に強制したのだ。見かねて助け舟を出したのが夏子だった。彼女は村岡さんの代りにと言って、宙返りの珍芸を披露した。雄二の作品がローマのビエンナーレに当選し、ストックホルムの公使館にいる叔父のすすめから、三カ月の渡欧の話が持ち上った。雄二は、たとえ三カ月でも夏子と別れたくはなかったが、夏子は彼の渡欧をすすめた。それから、二人は毎日逢瀬を重ね、雄二の母や兄も野々村夫妻も、二人の未来を祝福してくれた。そして雄二は、スカジナビア航空旅客機の機上の人となるが…。

「世界を賭ける恋」の解説

日活の製作再開五周年記念映画。武者小路実篤の「愛と死」を、「素晴らしき娘たち」の共同執筆者・棚田吾郎が脚色し、「祈るひと」の滝沢英輔が監督したもので、欧州ロケを行った純愛映画。撮影は「山と谷と雲」の横山実と、「才女気質」の山崎善弘の共同。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督滝沢英輔
出演石原裕次郎 永井智雄 奈良岡朋子
制作国 日本(1959)

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最終更新日:2020-11-15 00:01:03

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