理想の女(ひと) 作品情報

りそうのひと

オスカー・ワイルドの戯曲をしっとりと映像化した、機知が詰まった文芸ドラマ

理想の女(ひと)のイメージ画像1

1930年代の南イタリア、アマルフィ。ニューヨーク社交界の華、ロバートとメグ・ウィンダミア夫妻は、この地で休暇を過ごしている。ある日、メグの誕生日プレゼントを探していたロバートは、骨董屋で、派手な恋愛経験を重ねてきたアーリン夫人と出会う。夫人の勧めで金の扇をプレゼントに選んだロバート。やがて社交界に、ロバートとアーリン夫人の仲を怪しむ噂が流れる。夫を心から信頼していたメグだったが、やがてその心は揺らぎ始める…。

「理想の女(ひと)」の解説

ヴィクトリア朝時代のイギリスで才気を発したダンディズムの戯曲家、オスカー・ワイルド。本作は、当時のウェスト・エンドでヒットしたワイルドの戯曲、「ウィンダミア卿夫人の扇」を原作に、上流階級に渦巻く滑稽さや、人間の善悪、偽りの関係を描き出したドラマ。南イタリアの高級避暑地を舞台に、ワイルドならではのユーモアと皮肉に満ちた人間描写が時に心地よく、時に辛辣に繰り広げられる。純粋なメグ・ウィンダミアを演じるのは、活躍目覚しい若手、スカーレット・ヨハンソン。一方、スキャンダルな人生を駆け抜けてきたアーリン夫人には、オスカー女優ヘレン・ハント。甘美な秘密に満ちた、本当の「グッド・ウーマン」(原題)の姿を探る上質のドラマに仕上がった。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年9月10日
キャスト 監督マイク・バーカー
出演スカーレット・ヨハンソン トム・ウィルキンソン スティーブン・キャンベル=モア マーク・アンバース
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
制作国 スペイン=イタリア=イギリス他(2004)
上映時間 93分

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最終更新日:2020-06-30 16:09:34

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