亡国のイージス 作品情報

ぼうこくのいーじす

現代の日本社会に揺さぶりをかける、超スペクタクル・エンターテイメント!

東京湾沖で訓練中の海上自衛隊イージス艦「いそがぜ」で、艦長が何者かに殺害された。宮津副艦長は、先任伍長の仙石に、犯人が如月一等海士であると告げ、乗務員を艦から退去させる。しかし宮津は、某国の対日工作員、ヨンファと共謀し、特殊兵器「グソー」の照準を東京首都圏に合わせていた。その頃陸では、防衛庁情報局の渥美たちが対策に乗り出す。なす術を失った政府は、米軍の新型爆弾を使い、「いそかぜ」を空から消滅することを検討しはじめる。

「亡国のイージス」の解説

110万部を超えるベストセラーを打ち出した、福井晴敏氏の原作「亡国のイージス」が、空前のスケールで映画化された。この大作を2時間余りの映画に纏め上げるのは至難の業で、原作を読破した人にとっては、完璧な映画化とは言えないかもしれない。しかし、専守防衛を軸にした自衛隊、日本という国家、国民の存在意義という重いテーマを投げかけながら、父と子、上司と部下の間の普遍的な感情に訴える、究極のドラマに仕上げたところは、阪本順治監督の見事な手腕を感じずにはいられない。何と言っても、本物のイージス艦、本物の戦闘機を使った撮影は、CGではどうしようもない存在感がある。そこへベテラン俳優たちの競演が加わり、観客の胸にドシリと響いてくる。超大作の名にふさわしい一本といえる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年7月30日
キャスト 監督阪本順治
出演真田広之 寺尾聰 佐藤浩市 中井貴一 勝地涼 チェ・ミンソ 安藤政信 原田芳雄
配給 日本ヘラルド映画=松竹
制作国 日本(2005)
上映時間 127分

(c)2005「亡国のイージス」associates

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最終更新日:2016-02-12 15:48:03

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