フランケンシュタイン対地底怪獣 作品情報
ふらんけんしゅたいんたいちていかいじゅう
巨大怪人フランケンシュタインと地底怪獣バラゴンの壮絶なる対決!
広島衛戍病院で破壊された細胞組織の再生を研究しているボーエン博士と同僚の川地、戸山李子の3人は、原爆地広島に忽然と現われた怪童の身柄を預かった。周囲の好奇の目の中で、李子の二倍にもあまる成長を示し、もはや人間と一緒に生活することが不能であった。倉庫の中で鎖に繋がれた怪童、報道関係者は広島に集中した。そのころ広島衛戍病院を訪れた海軍大尉河井は、終戦直前にドイツの潜水艦からフランケンシュタインの心臓をひきとって、広島衛戍病院へ届けたと語った。
「フランケンシュタイン対地底怪獣」の解説
馬淵薫のオリジナル・シナリオを、『宇宙大怪獣 ドゴラ』の本多猪四郎が監督したSFもの。撮影もコンビの小泉一。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:本多猪四郎
脚本:馬淵薫 特撮監督:円谷英二 出演:ニック・アダムス 高島忠夫 水野久美 ピーター・マン 土屋嘉男 志村喬 |
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制作国 | 日本(1965) |
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