海猫 作品情報

うみねこ

ふたりの男に愛された女の命賭けの愛を、森田芳光監督が艶やかに描いたドラマ

1980年代の函館。ロシア人の父を持つ野田薫(伊東美咲)は、透けるような白い肌と青い瞳から、周囲の冷たい視線に晒されていた。そんな薫を、峠を越えた村の漁師、赤木邦一(佐藤浩市)は逞しく温かい愛で包み、薫を妻に迎える。慣れない漁に取り組みながら、長女を産んだ薫。しかし、その頃から邦一との関係は微妙に崩れはじめた。孤独に耐える薫を、結婚当初から見つめていたのが、邦一の弟、広次(仲村トオル)だった。やがて、薫の中で広次の存在が大きくなっていく…。

「海猫」の解説

『失楽園』で痛々しいほど激しい男女の愛を描いた森田芳光監督が、谷村志穂の原作小説を映画化し、再び艶やかな愛のドラマを映し出した。夫と、夫の弟に愛された女の運命が、北海道の美しい風景の中に溶け込んでいく。主人公の薫を演じたのは、モデル出身の伊東美咲。初めての主演映画にして大胆なラブシーンに挑戦し、細い体にそぐわず、他の出演者を「タフな女優」と感心させるほどの取り組みを見せた。

薫を愛する兄弟役には、佐藤浩市と仲村トオル。対照的な兄弟の、異なる愛の形を表現した。また、薫の母にはベテランの三田佳子、薫の娘にミムラが扮し、3代に渡る女たちの愛を、しっとりと演じている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年11月13日
キャスト 監督森田芳光
原作谷村志穂
脚本筒井ともみ
出演伊東美咲 佐藤浩市 仲村トオル 三田佳子 ミムラ 深水元基 蒼井優 小島聖
配給 東映
制作国 日本(2004)
年齢制限 R-15
上映時間 129分

(C)2004『海猫』製作委員会

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-18

海猫を観た。とても感動した。これは哀しいストーリーだ。あまりにも哀しい。それだけにいつまでも心に焼きついて離れない。伊東美咲さんは透き通るような美人だ。美しすぎる。こんないいオンナはいないと思う。大好きだ。

最終更新日:2020-09-16 14:20:12

広告を非表示にするには