実録・新宿(ジュク)の顔(つら)新宿愚連隊物語 第2部 作品情報
じつろくじゅくのつらしんじゅくぐれんたいものがたりだいにぶ
戦後混乱期の新宿を駆け抜けた加納貢の生きざまを描く実録愚連隊物語『新宿の顔』の第2部
終戦から時を経た新宿にあって、伝説の愚連隊・加納の勢いは未だ衰えていなかった。愚連隊・中谷七郎グループを新宿七栄会として傘下に納めた辺見一家は、加納にも舎弟入りを誘ったが、加納はこれを拒否する。その頃、加納と親交を抱く府中の水田の組の賭場では、堅気となったホシケンが博打に身をやつしていた。ホシケンを諫めに府中を訪れた龍グループの青久は、そこで、つい辺見一家系列の新流会と揉め事を起こしてしまう。これが火種となって新流会と水田の抗争が顕在化し…。
「実録・新宿(ジュク)の顔(つら)新宿愚連隊物語 第2部」の解説
戦後混乱期の新宿を駆け抜けた加納貢の生きざまを描く実録愚連隊物語「新宿の顔」の第2部。監督の和泉聖治をはじめ、第1部と同じスタッフが製作にあたり、キャストも主演の的場浩司ほかの大多数が、第1部より引き続き出演している。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:和泉聖治
出演:的場浩司 山口仁 長倉大介 南野陽子 中村繁之 野村祐人 大寶智子 柳葉敏郎 |
---|---|
制作国 | 日本(1997) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「実録・新宿(ジュク)の顔(つら)新宿愚連隊物語 第2部」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。