男はつらいよ 作品情報

おとこはつらいよ

山田洋次、監督・原作の“寅さん”シリーズ第1作目

車寅次郎は、“フーテンの寅”と呼ばれる香具師。父親と喧嘩してとびだした中学の時以来、ヒョッコリ故郷の葛飾柴又に帰って来た。というのも唯一人の妹・さくらを残して両親が死んだと風の便りに聞いたため。叔父の家へと向った寅次郎はそこで、美しく成長したさくらに会い、大感激。妹のためなら何でもしようと発奮、妹可愛さの一心で、さくらの見合の席へと出かけたものの、慣れぬ作法に大失敗。縁談をこわしてしまった…。

「男はつらいよ」の解説

『喜劇 一発大必勝』の山田洋次と『いい湯だな 全員集合!!』の森崎東が、脚本を共同執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は高羽哲夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督・原作・脚色山田洋次
脚色森崎東
音楽山本直純
出演渥美清 倍賞千恵子 森川信 三崎千恵子 笠智衆 光本幸子 津坂匡章 前田吟 志村喬 佐藤蛾次郎
制作国 日本(1969)

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、4件の投稿があります。

P.N.「思い出がいっぱい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-23

万博が大阪から、新しい日本人の未来の展望を抱かせ、一つのモデルになったように。

大阪の懐から生まれた寅さんが、柴又を舞台に、日本人の人情味溢れる生き方の一つのモデルとなって半世紀。

嗚呼、万博の世界を日本人は、歩んで来たんだ。

映画『寅さん』の世界を日本人の親世代に垣間見る。

これを見れば、『寅さん』が良くわかる。

日本人が生きて来た歴史もわかる。

作品としては、洗練された新喜劇。

風情ある柴又のすべてが調和し味わい深い。

古いのに、なぜか、新しい。

時代は変わっても、人間は、そう簡単には、進化しない。

温故知新。

本当、喜怒哀楽すべてが盛り込まれ、エンターテイメントとしても最高です。

最終更新日:2020-08-03 23:30:04

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