69 sixty nine 作品情報

しっくすてぃーないん69

退屈なんてあり得ない! これぞ永遠の青春物語

ベトナム反戦運動が高まり、大学紛争の激化で東大の入試が中止になった1969年、楽しく生きるをモットーにする長崎県佐世保の高校生ケン(妻夫木聡)は、仲間のアダマ(安藤政信)、イワセ(金井勇太)らを誘って、映画と演劇とアートとロックが一体になったフェスティバルの開催をぶち上げる。同時に、成り行きから、学校のバリケード封鎖を思い立つ。すべては、憧れのレディ・ジェーン(太田莉菜)のハートを掴みたいがゆえに始めたことだったが、事態はケンの思惑を越えて、ついには警察沙汰になり…。

「69 sixty nine」の解説

愛すべきお調子者ケンは、学園のマドンナの「デモやらバリケードやらする人、好いとるもん」の一言で走り出す行動派。対照的に、アダマはクールで知的なマイぺース派。この妻夫木聡&安藤政信演じる美男の二大巨頭の影で、ひたすら振り回されるのが第三の男・イワセだ。演じる金井勇太が、「上手にウソをつけないと、芸術家にはなれない」とケンに語る父親役の柴田恭兵と共にいい味を出している。

村上龍の極めて自伝的な小説が原作だが、実際の1969年を知らない脚本家・宮藤官九郎と監督・李相日の若いコンビは、当時の風俗をちりばめつつも、限定した「時代」ではなく、あり余るエネルギーを発散させようとする「若さ」そのものを描き、普遍的な青春映画をつくりあげた。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年7月10日
キャスト 監督李相日
原作村上龍
脚本宮藤官九郎
出演妻夫木聡 安藤政信 金井勇太 太田莉菜 柴田恭兵 村上淳 井川遥 新井浩文 水川あさみ 加瀬亮
配給 東映
制作国 日本(2004)
上映時間 113分

(C)2004「69 sixtynine」製作委員会

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最終更新日:2019-04-19 00:01:21

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