男はつらいよ 寅次郎純情詩集 作品情報

おとこはつらいよとらじろうじゅんじょうししゅう

“男はつらいよ”シリーズ第18作目

暖かな初秋の陽差しをあびて、今日も帝釈天の参道は多くの参拝客で賑っている。その門前で、柴又名物のだんごや「とらや」を経営している寅のおいちゃん夫婦、最愛の妹さくら夫婦、そして隣りの印刷工場の社長らも平穏無事な日々を過ごしていた。今日は、さくら夫婦の一人息子満男を先生が家庭訪問する日であった。「とらや」の連中は朝からそわそわしている。というのは、担任の先生が産休のため、代わりに、美しい雅子先生がやって来るからである。

「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の解説

“男はつらいよ”シリーズ第18作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督・原作・脚本山田洋次
脚本朝間義隆
音楽山本直純
出演渥美清 倍賞千恵子 檀ふみ 京マチ子 下絛正巳 三崎千恵子 前田吟 中村はやと 太宰久雄 佐藤蛾次郎
制作国 日本(1976)

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-17

大映の大マドンナの京マチ子と共演してやや緊張気味の寅さん事,渥美清の姿が感じられる様な気もした。又,壇ふみの教員役は後々の山田洋次監督の「学校」シリーズも感じさせる初々しさも在るー。寅次郎をイエスに見立てた映画評論も有るけどエピソードに基督教の雰囲気が濃厚かも。寅が真剣に愛と死を考える純情詩集は一段と儚くも美しかった!

最終更新日:2019-05-20 16:01:14

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