クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 作品情報

くりむぞんりばー2もくじろくのてんしたち

キリストの再来、12人の使徒、第七の封印。オカルト色を増した刑事シリーズ第2弾!

フランス、ローレヌ地方。人里離れた修道院で、壁に穿たれたキリスト像が血を流すという怪奇事件が起こる。捜査に当たったニーマンス警視は、キリスト像の背後の壁に死体を発見、身元確認を進める。同じ頃、麻薬捜査に就く若手刑事レダの前に、キリストを自称する謎の男が現れる。男は銃弾を受け、恐慌状態にあった。翌日、レダは男の病室で黒マント姿の不審な僧侶を目撃。レダが声をかけると僧侶は逃走し、人間離れした運動能力でレダの追跡を振り切る。やがてニーマンスの捜査線上にキリストに似た男との接点が浮かび上がる…。

「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」の解説

ジャン・レノ主演のサスペンス・シリーズ第2弾。リュック・ベッソンがヨーロッパ・コープとともに推し進めるフレンチ大作路線は、これまで煮え切らない作品を量産している印象だったが、本作は期待を裏切らない仕上がり。成功の要因はベストセラーの映画化だった前作を踏まえ、ベッソン自身がオリジナルの脚本を書いたこと。聖書の「ヨハネ黙示録」をモチーフに、“オカルト的猟奇犯罪×硬派な刑事アクション”という型を確立、急展開するストーリーで興味を惹きつける。

注目は若手刑事レダを演じるブノワ・マジメル。日本人好みのルックスに加え、キビキビした所作が作品のテンポにマッチしており、主役を食わんばかりの魅力を見せる。レダ刑事と黒マントの男の追走シーンは、見事なカット割も含め本作のハイライト。これぞ刑事ドラマ!といった名場面だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年5月29日
キャスト 監督オリヴィエ・アダン
脚本リュック・ベッソン
出演ジャン・レノ ブノワ・マジメル クリストファー・リー カミーユ・ナッタ
配給 アスミック・エース、ギャガ=ヒューマックス
制作国 フランス(2003)
上映時間 100分

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最終更新日:2019-12-04 14:52:36

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