トラック野郎 度胸一番星 作品情報
とらっくやろうどきょういちばんぼし
シリーズ5作目は、佐渡、北陸・金沢が舞台
真夏の国道17号線を新潟方面に向って走る星桃次郎の“一番星”と松下金造の“ヤモメのジョナサン”。2人が巧みに警察のねずみ取りから逃れ、ドライバー仲間から幽霊峠と呼ばれる曽地峠にさしかかった時は、日もとっぷり暮れていた。緊張のあまりトラックを降りた桃次郎は、霧雨の中で浴衣姿の美しい女性と出会った。女性は「佐渡で…」と言葉を残し消えていった。以後、その幻の女性のとりこになってしまう桃次郎。一方、相棒の金造も道中拾った渡り鳥のマヤに熱を上げるしまつ。
「トラック野郎 度胸一番星」の解説
シリーズ5作目。今回のマドンナには片平なぎさを迎え、佐渡、北陸・金沢を舞台に物語は繰り広げられる。脚本は『トラック野郎 望郷一番星』の野上龍雄と澤井信一郎の共同、監督は『トラック野郎 天下御免』の鈴木則文、撮影は『新女囚さそり 701号』の飯村雅彦がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:鈴木則文
脚本:野上龍雄 澤井信一郎 出演:菅原文太 愛川欽也 片平なぎさ 宮口精二 夏樹陽子 あき竹城 須賀良 奈辺悟 小島三児 高月忠 |
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制作国 | 日本(1977) |
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。
P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-06-13
この映画を観て、とても感動した。やはりトラック野郎はパワーを与えてくれるからだ。片平なぎささんはとびっきりのいいオンナで、大好きだ。