現代やくざ 人斬り与太 作品情報

げんだいやくざひときりよた

愚連隊と組織の中で巧みに泳ぐ2人の男を通して“暴力”のナマの姿を描く

川崎のうす汚れた売春街に住んでいる沖田勇は、売春婦だった母親が死んでからは、チンピラの手下となって馳げずりまわっていた。そして、感化院とシャバを往復しているうちに、男は街の愚連隊の番長となっていた。ところが、何年かたって、滝川組が川崎を牛耳るようになった。組織に支配されるのを嫌う勇は、滝川組と対立し組員を斬って刑務所入り。勇を失った仲間は自然離散していった。それから5年…。日本は終戦後の復興処理が急速に進みあちこちの都市では、大きなビルディングが建ち、その姿を変えていった。

「現代やくざ 人斬り与太」の解説

やくざ組織に挑戦する愚連隊と組織の中で巧みに泳ぐ2人の男を通して“暴力”のナマの姿を描く。技術的には、ノーライト、ノーレフ、手持ちカミラ、望遠レンズ100ミリを主体にし、また全篇四倍増感現像で粒子の荒れた画像を出している。脚本は『博徒斬り込み隊』の石松愛弘、監督は脚本も執筆している『軍旗はためく下に』の深作欣二。撮影は『喜劇 セックス攻防戦』の仲沢半次郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督深作欣二
出演菅原文太 安藤昇 渚まゆみ 小池朝雄 三谷昇 藤里まゆみ 谷本小夜子 小林稔侍 地井武男 室田日出男
制作国 日本(1972)

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最終更新日:2016-02-12 15:43:26

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