壬生義士伝 作品情報

みぶぎしでん

生きることは愛する人たちを守ること。まっすぐに生きた男の魂に泣く

幕末の京都、壬生で誕生した新撰組。そこへ一人の男が入隊してきた。盛岡の南部藩出身の吉村貫一郎だ。柔和な言動に反して、吉村の剣は何人も人を斬ってきたような剣だった。さらに吉村は何かにつけてお給金を請求するので、影では”守銭奴”という人も。隊長の近藤勇も一目置く斉藤一は、そんな吉村が気に入らない。命知らずの新撰組の中にあってなぜ吉村はそんなに命に、そしてお金に執着したのか?水と油の吉村と斉藤だったが、斉藤は徐々に吉村に興味を持つようになる。やがて、時代の変革の波は新撰組にも覆いかぶさってきた…。

「壬生義士伝」の解説

稀代のストーリーテラー・浅田次郎原作のベストセラー小説を堂々映画化。長く複雑な小説をよくまとめてある。主演の吉村貫一郎に中井貴一、斉藤一に佐藤浩市が扮し、演技の火花を散らす。設定上、貧しいナリでちょっとしょぼくれている中井貴一と違い(これはこれで見ていくうちに感情移入していくのだが)、パリッとしつつも少々デカダンな風情の佐藤浩市のシブいこと、シブいこと。女性ファン(男性も?)は、劇中で佐藤浩市の恋人役をしている中谷美紀になりたい…と思ってしまうかも。

「なんのために生きるのか?」この問いにまっすぐに答えられる男・吉村貫一郎の生き様を知ったとき、そこには自然に胸が熱くなり涙が出ているあなたがいるはず。またTVとは全然違う顔を見せる三宅裕司の演技にも涙。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年1月18日
キャスト 監督滝田洋二郎
原作浅田次郎
音楽久石譲
出演中井貴一 佐藤浩市 三宅裕司 中谷美紀 夏川結衣
配給 松竹
制作国 日本(2003)
上映時間 137分

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最終更新日:2020-09-21 13:25:28

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