ゴジラ×メカゴジラ/劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス 作品情報
ごじらたいめかごじらげきじょうばんとっとこはむたろうはむはむはむじゃーまぼろしのぷりんせす
ゴジラ・シリーズ26作目。DNAとロボット工学を駆使した、新たな戦いが始まる!
1999年、千葉県に出現したゴジラを撃退するため出動した特生自衛隊員の家城茜(釈由美子)は、戦闘中に仲間の車輌を転落させ、殉職させてしまった。それから3年。日本政府は人工生物学の精鋭を集め、ゴジラに対抗するメカゴジラ「機龍」の開発に成功した。資料課へ転属となっていた茜の元へ、機龍隊の隊長・冨樫が現れ、茜をメカゴジラのオペレーターに抜擢する。こうして、再び東京へ上陸したゴジラと、メカゴジラ「機龍」の新たな戦いが始まろうとしていた…。
「ゴジラ×メカゴジラ/劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス」の解説
50年前、海中深く沈められたゴジラから、その骨を採集して作られた人工ロボット・ゴジラが、巨大な敵に立ち向かう。シリーズ26作目となるゴジラは、これまでゴジラ映画が歩んできた歴史を振り返りながら、新しい時代の戦いを繰りひろげている。その戦いの先頭に立つのは、重い人間関係を背負った家城茜。立ち並ぶ精鋭隊員のなかに、女性ヒロインの活躍を光らせている。フルCGで作成されたメカゴジラは、重厚な質感と強大な攻撃力が見応え充分。
元祖ゴジラとメカゴジラ、そして「人間のゴジラ」、ジャイアンツの松井秀樹も登場させ、言葉どおり、夢の競演。人間への警告的なメッセージもきちんと含み、大人から子供まで、幅広く楽しめる作品に仕上がった。同時上映は、『劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』ハム太郎は、夢に出てきたハムージャ王国のお姫さまを不思議な猫サバクーニャから助けるべく、ミニハムず、モーハムず、ゴハムと共に大活躍する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2002年12月14日 |
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キャスト |
監督:手塚昌明
出演:釈由美子 宅麻伸 中尾彬 監督:出崎統 原作:河井リツ子 声の出演:間宮くるみ 池澤春菜 愛河里花子 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2002) |
(C)2002 TOHO PICTURES,INC.TM & (C)2002 TOHO CO.,LTD.
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