水の女 作品情報

みずのおんな

水の女と火の男が銭湯を舞台に織りなす宿命の愛。UA、待望の映画初出演作

名前からして極度の雨女の清水涼は、親知らずを抜いたある大雨の日、父親と婚約者を次々に亡くしてしまう。涼の家は銭湯をやっていたが、父親の死で銭湯をたたもうかどうしようか悩んでいた。そんな彼女の前に、火を見たら落ち着くという見知らぬ男が現れる。その男の過去も知らないまま、涼は銭湯の釜場で働いてみないかと持ちかける。こうして銭湯”ひかり湯”は再開された。だが、火の男の過去が明らかになった時、静かだった”ひかり湯”にも悲劇が訪れる…。

「水の女」の解説

監督は本作が映画デビュー作となる杉森秀則。NHKのディレクターやCMの監督として活躍し、満を持して本作を監督。オリジナルの脚本はサンダンスで国際映像作家賞を受賞している。元々、ミュージシャンであるUAを念頭において練られた作品だというだけあって、UAは映画初出演とは思えない存在感で佇んでいる。

舞台は関西の架空の街という設定だが、火の男を演じる浅野忠信は、「あれ? 彼、関西出身だったかな」と思ってしまうくらい関西弁を自在に操っており、雰囲気を壊すことなく画面に溶け込み、かつインパクトを与えている。他のキャストも適材適所的な配置で、それぞれの存在感をしっかり出している。雨や風など自然をモチーフにしているような音楽も心地良い。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年11月9日
キャスト 監督杉森秀則
出演UA 浅野忠信 小川眞由美 HIKARU YUKI 江夏豊 塩見三省 ぼんちおさむ
配給 アーティストフィルム/日活
制作国 日本(2002)
上映時間 115分

(C)2002アーティストフィルム/日活

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最終更新日:2016-02-12 15:40:37

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