竜馬の妻とその夫と愛人 作品情報

りょうまのつまとそのおっととあいじん

市川準×三谷幸喜+坂本竜馬=ワハハと笑えてジワリと泣ける、大人の維新ラブ・コメディ

明治13年。幕末の動乱で暗殺された坂本竜馬の13回忌を前に、新政府の役人となった竜馬の友人・菅野覚兵衛(中井貴一)は竜馬の妻・おりょう(鈴木京香)を訪ねた。おりょうは再婚しテキ屋の夫・西村松兵衛(木梨憲武)と貧乏暮らしをしている。英雄の妻の身の上を案じていた覚兵衛だが、驚いたことに、おりょうは竜馬そっくりの虎蔵(江口洋介)を愛人にして昼間から酔いつぶれる有様。竜馬の名誉を守るため、覚兵衛はおりょうと松兵衛をもとのサヤへ戻すよう企てるが…。

「竜馬の妻とその夫と愛人」の解説

死後100年余りを経ても、幕末のヒーロー・坂本竜馬は男性諸君の憧れ。そしてこの作品は、竜馬が残したもうひとつのロマンをユーモアたっぷりに描くラブ・コメディだ。頭が悪くて情けないダメ夫でも、一心に妻を愛す松兵衛。思慮は深いが竜馬への情熱が時々からまわりする覚兵衛。そして、竜馬に憧れ容姿から言葉遣いまですべてを似せた、竜馬フリークの虎蔵。

竜馬にまつわる男たちを翻弄させるおりょうは、落ちぶれたように見えても心は依然「竜馬の妻」。4人が織り成す4角関係が、時にドタバタで時に凛として、心地よいほど胸に響く。三谷幸喜のあふれるウィットを人気CM監督の市川準が細やかな人間描写で盛り上げ、アドリブのようなセリフ使いと俳優たちの立ち回りは、まるでスクリーンの中に舞台を見ているよう。人が生きる、大きな空間を感じる作品だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年9月14日
キャスト 監督市川準
原作・脚本三谷幸喜
出演木梨憲武 中井貴一 鈴木京香 江口洋介 橋爪功 トータス松本 小林聡美
配給 東宝
制作国 日本(2002)
上映時間 114分

(C)2002 東宝・博報堂

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最終更新日:2016-11-25 23:00:35

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