愛のエチュード 作品情報

あいのえちゅーど

極度の重圧に苦しんだ天才チェスプレイヤーと彼を献身的な愛で支えた恋人との悲劇的な愛

1929年、世界チェス大会が開催されるコモ湖畔のリゾート地。天才チェスプレイヤー、ルージン(ジョン・タトゥーロ)とロシア人女性ナターリア(エミリー・ワトソン)が恋に落ちる。彼女の愛に支えられ、ルージンは連戦連勝。だが、スランプ時代にルージンを見放した彼の非情な恩師ヴァレンチノフが現れたことで、ルージンの精神状態が不安定になっていく。

「愛のエチュード」の解説

「ロリータ」で知られるウラジミール・ナボコフの幻の初期小説「ディフェンス」を映画化。「アントニア」で注目されたマルレーン・ゴリスが、天才チェスプレイヤーと上流階級の女性がたどる悲恋を、緊迫感漂う心理描写とともに描き出す。社交性がなく、一見すると変わり者の主人公を個性派ジョン・タトゥーロが熱演。チェスにのめり込み、追い詰められていく鬼気迫る姿に、天才が抱える苦悩が浮き彫りにされる。

対戦相手との無言の駆け引きが異様な緊張感を生むチェスのシーンは、ルールを知らなくても魅了される。主人公が全てを捨てて思考をめぐらせたゲーム展開とは何なのか? 知的で奥の深いチェスの世界に興味がわいてくるにちがいない。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2001年9月1日
キャスト 監督マルレーン・ゴリス
出演ジョン・タトゥーロ エミリー・ワトソン ピーター・ブリス
配給 アミューズピクチャーズ
制作国 イギリス=フランス(2000)
上映時間 109分

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最終更新日:2016-02-12 15:37:57

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