ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フル CG デジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』はともに日本でも興行収入 100 億円を超える大ヒットを記録した。そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』(7/1 公開)が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる!日本公開まで2週間となったこの度、「トイ・ストーリー」シリーズのアンディ少年が、“スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤーの冒険に夢中になっている姿が映し出された特別映像が解禁!さらにあわせて、本作が2週間限定で IMAX 上映することが決定!アンディを虜にしたバズ・ライトイヤーの物語を、最高峰レベルの映像体験で堪能できる!
アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しいと思わせた映画とは…!
「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>の物語である。本作の主人公のバズ・ライトイヤーは、責任感は強いけど他人に頼ることが苦手なスペース・レンジャー。自分の力を過信したために、大勢の乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠く離れた地球に帰還するため、たったひとりで危険なハイパー航行に何度も挑むバズだが、なんと彼が降り立ったのは、親友たちさえもう居ない“62 年後の世界”だった。そんな世界で孤独だったバズは、新たな仲間に出会い、“仲間の大切さ”にも気づいていく―。解禁となった映像の冒頭に映し出されているのは、アンディが“おもちゃ”バズと遊んでいる姿、そしておもちゃたちと一緒に“スペース・レンジャー”バズの物語をテレビの前で夢中になって観ている様子。監督を務めるアンガス・マクレーンは本作を描くきっかけについて「アンディにバズ・ライトイヤーのおもちゃが欲しいと思わせた、クールな映画を作るのはどうかと思ったんだ」と明かしており、アンディが夢中になったであろう、劇中でバズがザーグへと立ち向かう姿や、豪快なアクションシーンが垣間見える大迫力の映像となっている。
まるでアトラクションに乗っているかのような臨場感あふれる映画体験を!
本作の2週間限定での IMAX 上映が決定!IMAX シアターでのみ、約 40 分間、“最大 26%に拡がる映像世界”を楽しむことができる。アンガス監督は「この映画は、大勢の人たちと一緒にビッグスクリーンで見るために作られた映画なんだ。僕はそれをすごく楽しみにしている。IMAX は最高の映像体験を与えてくれる。僕が大好きな映画を初めて見たのは映画館だったから、その経験を僕は次の世代にも引き継ぎたいんだ」と、劇場公開、そして IMAX 上映に対する熱い想いを告白。そしてさらに 4DX、MX4D シアターでの上映も決定!4D で演出される効果により、壮大な宇宙空間で、バズと一緒に危険なミッションに挑んでいるかのような没入感を味わえる!2週間限定上映の IMAX、そして4D で、まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美や迫力あるアクションシーンなど、臨場感溢れる特別な映像体験を!「時間を失った」からこそ感じられる“仲間の大切さ”――。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか…?ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美、そして誰もが予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届ける。是非この夏、アンディも夢中になった“バズ・ライトイヤー”の物語をアンディと同じ目線で、そして、アンディ以上に豪華に劇場で、人生を変えるような“特別な映画”を体験してほしい。無限の彼方へ さぁ―。
「バズ・ライトイヤー」特別映像「バズは、アンディの大好きな映画の主人公だった」編 7月1日(金)映画館で公開!
https://www.youtube.com/watch?v=rQTFqie54FA