第2次大戦末期、墜落した輸送機捜索のため、ドイツの森に踏み込んだ米兵たちが遭遇した、血も凍る恐怖とは?ミッキー・ローク主演による戦慄のアクション・ホラー大作『WARHUNT』が邦題『ウォーハント 魔界戦線』として5月27日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて全国ロードショーされることが決定した。
『俺たちは“何と”戦っているのか?』戦慄のアクション・ホラー大作登場!!
第2次大戦末期、その戦場には呪われた“何か”が潜んでいた。暗い森の奥深く、生存者の捜索と機密文書を追う兵士たち。そこで彼らが見た極限の恐怖とは?
戦争アクションのスリルと、オカルト・ホラーの恐怖が合体した、注目のエンタテインメント大作である本作。出演は『ナインハーフ』『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』でスターとなり、『レスラー』『アイアンマン2』等、長年にわたり活躍を続けているミッキー・ローク。大ヒット・ドラマ「プリズン・ブレイク」シリーズの“ティーバッグ”役が印象に残るロバート・ネッパー。『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーン。監督はアクション演出に定評のある、『ウェズリー・スナイプス/コンタクト』のマウロ・ボレッリ。不気味なカラスの大群や、神出鬼没に次々と姿を変える呪霊を描くハイクオリティなVFXも、本作の大きな見所である。
この度解禁された、不気味な雰囲気が終始漂う特報映像では、1945年の第2次大戦末期に米軍の輸送機が墜落したシーンところから始まる。墜落した輸送機には機密文書が積まれており、それを回収する任務を受けた米兵。しかし、墜落現場であるドイツの森には、目に見えない“何か”がいることがわかる。果たして敵の正体とは?
併せて解禁されたポスタービジュアルでは、眼帯をしたミッキー・ローク、銃を携えたロバート・ネッパーとジャクソン・ラスボーンの3人の姿と、墜落した米軍の輸送機、ハーケンクロイツの旗などが切り取られている。「見えない敵を、撃て。」というコピーも並び、黒煙とカラスとが混ざり合うなど、なにか不吉な予感が漂うビジュアルとなっている。
新型コロナウィルス感染拡大の中、命がけで撮影を続行した本作がようやくお披露目される。果たしてどのような内容になっているのか、期待は高まるばかりだ。『ウォーハント 魔界戦線』は5月27日より全国公開。