世界3大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭で主演のレナーテ・レインスヴェが【女優賞】を受賞したのを皮切りに、異彩を放つラブストーリーとして世界中の映画賞で受賞やノミネート! 2 月 8 日には第 94 回アカデミー賞で主要部門の【脚本賞】、さらに【国際長編映画賞】にノミネートされるという快挙を成し遂げた話題作『 The Worst Person In The World 』(原題)が7月 1 日(金)より日本公開されることが決定した。
本作のアメリカ公開時には、4スクリーンという限定公開ながら絶好調のスタート!!2020-2022年公開の外国語映画では、『パラサイト 半地下の家族』、『燃ゆる女の肖像』に続いてスクリーンアベレージ第3位を達成、映画批評家サイト<ロッテントマト>では98%FRESH(2022/2/9現在)を獲得!加えて「これは新しい!恋愛ドラマに⻘春モノを掛け合わせて、こんなにも甘美で魅惑的なものができるとは。何よりレナーテ・レインスヴェが素晴らしい。新たなスターの誕生だ。」(THE GUARDIAN)、「鋭く痛烈!まさに傑作」( DEADLINE)などの絶賛評も続々と到着、いま一番話題沸騰中のヨアキム・トリアー監督<『母の残像』(15)『テルマ』(17)>の最新作となっている。
<※アカデミー賞の受賞発表は米国時間 3 月 27 日予定※>