表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』(2015)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)。世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める本シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が遂に日本公開を迎えた!待望の公開に早くも本作を鑑賞したというファンからは、「やばすぎる最高のクリスマスプレゼントでした」、「ハラハラドキドキの展開に心が揺さぶられた」、「ぶっ飛んでるアクションは健在!ラスプーチンがマジで魅力的」と、興奮気味な感想が飛び出すなど、多くの観客を魅了、盛り上がりがさらに加速している!そして、この度、「キングスマン」シリーズの見どころである、“キレッキレ”超過激アクション満載の主人公オックスフォード公の特別映像が解禁となった。
「世界の悪を正すために人知れず戦っているんだ――」
“紳士から、荒くれ者へ”名優レイフが魅せるキングスマンの始まりを築いた
オックスフォード公とは?
世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”の誕生秘話が明らかとなる本作。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若きコンラッドと仲間達。オックスフォード公は、戦争では平和は実現しないと考える平和主義者だが、その裏では自らの諜報網や戦闘能力を駆使して人知れず戦うのだった…今回解禁された特別映像で見られるのは、まさに彼が”キングスマン“のはじまりを築いていくその勇姿。「独立した諜報機関が必要だ。平和と人名を守れるようにな」とスパイ組織誕生を語るその先では、剣が仕込まれた杖を駆使し、敵を圧倒する姿や、一歩間違えれば死が待ち受ける氷の崖を登ろうとするシーン、どういうわけか下着姿で本作のヴィラン、ロシアの怪僧ラスプーチンとの激しいバトルを繰り広げる場面などのシリーズらしい白熱の激戦が散りばめられ、そこにはスタイリッシュな紳士の姿はなく、荒くれ者として自らの危険を顧みず、人類を守るために激戦を繰り広げる輝かしい姿が―まさに”キングスマン“はこのオックスフォード公から始まったのだ。世界大戦の裏で活躍した彼の壮絶な戦いが生んだ、キングスマン誕生秘話とは―。
コリン・ファースの次は、レイフ・ファインズが、まさかの超絶アクションを披露!!
「キングスマン」シリーズの鬼才マシュー・ヴォーンが驚いた、レイフ・ファインズの熱意
『キングスマン』では、主演ハリー役のコリン・ファースがこれまでの彼のイメージを大きく覆す超絶怒涛のアクションを披露し、品のある紳士がスイッチが入った途端にキレッキレのアクションを魅せるその”ギャップ“が観客の度肝を抜いた……。そして最新作となる本作では、コリン同様、これまでアクションを披露している姿をほとんど見ることのなかった名優レイフ・ファインズが、敵との怒涛の格闘シーンや、手に汗握る絶体絶命のシーンに挑むなど、これまでのレイフとは違う姿をたくさん見ることができる。「キングスマン」シリーズを手掛ける、鬼才マシュー・ヴォーン監督は、レイフとのアクションシーンの撮影について、「僕が驚いたのは、アクションシーンの撮影をする時、彼に剣を渡したところ、彼が舞台やシェイクスピア劇などでの長年のトレーニングのおかげで、剣術を心得ていたということだ。」と、撮影当時を振り返る。また「僕のスタントチームはすごく感心していたよ。彼自身がやるべきではないことまで、自分がやると言ってきかなかったこともあったよ。彼は110%、僕に捧げてくれた。彼との仕事は心底楽しかったね。」と、語る。レイフ自身が率先して、スタントを使うようなシーンでも出演を買って出る等、本作へただならぬ情熱を注いだ彼のアクションにもぜひ注目してほしい。
名優レイフ・ファインズが演じる、キングスマン創設に関わるオックスウォード公そして息子コンラッドら仲間達は、闇の狂団とどのような過激なバトルを展開してくれるのか。観客を良い意味で裏切り続ける鬼才マシュー・ヴォーンが生み出した『キングスマン:ファースト・エージェント』は、映画館だけで観ることができる。超過激なファースト・ミッションを見逃すな!
高貴なる英国紳士の裏の顔!映画『キングスマン:ファースト・エージェント』特別映像【オックスフォード】編 映画館だけで大ヒット上映中!
https://youtu.be/9Sdbf_p8GbU