『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト監督とロケ地巡りへ。ようこそ、“ソーホーツアー”特別動画が公開!

『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト監督とロケ地巡りへ。ようこそ、“ソーホーツアー”特別動画が公開!
提供:シネマクエスト

今最も新作を待たれる監督のひとり『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』 が TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開中となっている。本作の注目のキャストは、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した最注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイが名を連ねる。映画ファンが熱視線を送る2大最旬女優の競演から目が離せない!トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する二人の若い女性を演じる。彼女たちはある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロしていくー。同じ場所で異なる時代を生きる二人が出会ったとき、果たして彼女たちに何が起きるのかー。

ホラーの帝王スティーヴン・キングは「捻りの効いたタイムトラベル。この作品は特別だ」とTwitterで投稿。その他、『ジョジョ・ラビット』監督のタイカ・ワイティティは「とても素晴らしくてスリリング」、『ザ・スーサイド・スクワッド』監督のジェームズ・ガンは「エドガー・ライトの手腕、経歴、キャスティング含め、最高の一作」、『クワイエット・プレイス』監督のジョン・クラシンスキーは「この美しくメロディアスな悪夢は、大好きなジャンルへのダブレターだ」と大絶賛が止まらない。批評家たちの熱狂的支持を集める中、日本公開をついに迎えた。

エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラーがいよいよ日本公開!ロケ地巡りができちゃう?!歴史ある街・ロンドン・ソーホーエリアを練り歩き!!

「ソーホーの中心地フリス通りです。3つの通りが並列しており D(DEAN St..)、F(FRITH St.)、G(GREEK St.)から始まってます」ツアーガイドさながらにそのエリアを熟知したエドガー・ライト監督と共同脚本家クリスティ・ウィルソン=ケアンズのふたりが、本作の舞台となったロンドンの中心地、ソーホーのロケ地を練り歩く特別映像が公開。

エドガー「僕にとってはロンドンで唯一の眠らない街」、クリスティ「少し危険な部分もあるけどこの街のクリエイティブな雰囲気はすごく重要よ」 とソーホーの街並みをコートをひるがえし、闊歩しながら撮影時を振り返る。

美術監督マーカス・ロランドが設計した60年代のソーホーの夜―眩い光を放ち人々を魅了した街並みの再現の様子、劇中でサンディ(アニャ)とジャック(マット)がこのエリアを車で周回するシーンの撮影などが行われた。

街並みが急速に変化している中でも、歴史ある建物や実在の場所で撮影したシーンは多く、一度でも訪れたことのある人は「ここ知ってる!」とストーリーとはまた違った楽しみ方ができるはず。60 年代当時の服装をしたエキストラや車を導入しており、並々ならぬこだわりが伺える。歌手志望のサンディが初めてオーディションを受けるクラブ「リアルト」、夢のなかでエロイーズが初めてサンディと出会った「カフェ・ド・パリ」(現在は閉鎖中)、エロイーズのアルバイト先として度々登場するパブ「トゥーカン」。「トゥーカン」は 60 年代から現代に至るまで、ミュージシャン達が集うようになるなど形を変えて、現在もバーとして営業中とのこと。

60 年代の膨大なリサーチを重ね、過去から目をそらすことなく、現代的なメッセージも色濃く焼き付けたエドガー・ライト監督の最新作。ツアーの締めは、パブで乾杯(!)そんなユーモアも決して忘れることなく、映画の世界を地続きで味わえる映像となっている。

映画『シャドウ・イン・クラウド』特報 2022年4月1日(金)公開
https://youtu.be/FtWiW3V26_M

最終更新日
2021-12-16 19:00:29
提供
シネマクエスト(引用元

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