2021年最大の超大作である映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が10月15日(金)に日本公開される。本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。
IMAX®社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX®」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した。
世界の映画祭を席巻!鳴り止まない絶賛の嵐が伝説のはじまりを予感させる!
世界中での公開を前に一足先に上映された、ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭では、「映画館でしか味わうことの出来ない“映画の力“を再提示した作品だ」、「あの壮大なスケールとスペクタクルのなかに没入した体験が最高だった─映画が帰ってきた!!」、「圧倒された!どのキャストも存在感があり、アクション、映像、音楽すべてが素晴らしかった!どうかこの体験はIMAX で味わって欲しい。後悔しないと約束する」等、大絶賛の声があがり、『ノマドランド』でアカデミー賞を席巻したことも記憶に新しい、クロエ・ジャオ監督も本作について「この映画体験にただただ圧倒されました」とコメントするなど、本作の持つ“映画体験”としての力を改めて示した。海外の権威あるメディアも“大迫力のスペクタクルーー息をのむほど美しく鮮やかで、恐ろしいほど緻密な未来を目の当たりにした“(Los Angeles Times)、 “ドゥニ・ヴィルヌーヴのDUNEは体験そのものも、映像も、音も、プロダクトデザインもすべてが最高だった“(USA Today)、“想像しうる最大限のスケールで贈るスペクタクル・アドベンチャー”“映画館に戻る理由があるとしたらこの映画だ“(Vogue)と力強い評を寄せ、その興奮は観客、メディアともに高く、世界中を巻き込んで新たなる映画体験が衝撃を与えている。
ティモシー・シャラメも出演を懇願!明かされる『DUNE/デューン 砂の惑星』誕生秘話
世界中の映画祭に衝撃を与えた興奮冷めやらぬ中、初公開となる本編映像、メイキング映像、監督・キャストのインタビューを交えた特別映像が解禁!インタビューでは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメを筆頭に、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデム、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督といったハリウッドを代表する面々が、出演の経緯、ストーリーや設定、自身が演じたキャラクターやその背景について余すところなく語っている。中でもティモシー・シャラメは出演の経緯について「どうしても出演させて欲しいと懇願したよ」と、並々ならぬ決意でこの作品に挑んだことを明かしている。
初公開となる本編映像、メイキング映像からも、本作の壮大なスケール感、リアルにこだわるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らしく砂漠の過酷な環境での撮影の様子などが伺え、本作が単純なハリウッド超大作の域を超える作品であることを予感させる内容となっている。
ポールを中心にアトレイデス家、宿敵ハルコンネン家、砂の惑星“デューン”の自由民フレメンのキャラクターたちがどのように絡み合っていくのか!?ポールに託された全宇宙の運命はどうなってしまうのか!?世界中からの熱い期待が注がれている。
自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる――全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”の幕開けに期待だ。
『DUNE/デューン 砂の惑星』特別映像(キャスト編)2021年10月15日(金)公開
https://youtu.be/Qt6V2PW0Kcc