お笑い芸人・空気階段×映画『キネマの神様』まさかのコラボ!まるで本物のゴウ!?なりきりコラボビジュアル解禁 菅田将暉「空気階段に謝りたいし、空気階段にも謝って欲しい(笑)」

お笑い芸人・空気階段×映画『キネマの神様』まさかのコラボ!まるで本物のゴウ!?なりきりコラボビジュアル解禁 菅田将暉「空気階段に謝りたいし、空気階段にも謝って欲しい(笑)」
提供:シネマクエスト

1920 年から、日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続けてきた松竹映画は昨年 2020 年に 100 周年を迎えた。そんな松竹映画 100 周年を記念した作品となる『キネマの神様』(大ヒット上映中)は、日本映画界を代表する山田洋次監督のもと豪華キャストが集結。撮影の中断など幾多の困難を乗り越えた奇跡の作品として完成した。

映画を愛し、“キネマの神様”を信じ続けた主人公ゴウのもとに訪れる奇跡と家族の再生を描いた本作。約 50 年の時を越え、1950~60 年代の日本映画黄金期に監督になる夢を追う”若かりしゴウ”と、ギャンブル漬けのダメ親父だが今も映画だけは愛してやまない“現代のゴウ”が登場するが、この度、なんとその二人の“ゴウ”にお笑い芸人・空気階段が扮した特別コラボビジュアルが解禁!本作のビジュアル制作を手掛けるデザイン会社 goen°が、今回のためだけにスペシャルな 2 種のビジュアルを制作。淡いフィルムの感光が二人の“ゴウ”を優しく包み込み、過去と現在が繋がる幻想的なビジュアルだが、よく見てみると何故か空気階段が二人の”ゴウ”になりきっている…という美しくもなんともシュールなビジュアルに仕上がっている。また、ビジュアル解禁にあわせ二人の“ゴウ”になりきった空気階段が本作を全力 PR するスペシャル動画も解禁!特に山田洋次監督作品を観たことがない人たちへ向けて「ここを見逃すな!山田洋次監督の作る世界のススメ」と題し、本作にふんだんに盛り込まれる山田監督ならではの喜劇演出やお茶目な恋愛描写、感動の家族ストーリーを本編シーンを交えながら紹介。最後には「山田洋次監督作品を観たことがない人も、ぜひ映画館へ。#はじめての山田洋次」と呼びかけ、映画館で観るべき映画として PR する動画となっている。さらに、二人の“ゴウ”になりきった空気階段のビジュアルを見た“本物のゴウ”である菅田将暉もコメント。このおフザケ!?企画に対し「『キネマの神様』チームを代表して空気階段のお二人に謝りたいし、空気階段にも謝ってもらいたい(笑)」と二人の“ゴウ”になりきった空気階段に終始困惑しながらも、「でも似てますね(笑)」とお墨付きだ。

2012 年の結成以来、キングオブコントに二度の決勝進出、今年 2 月に開催された単独ライブ「anna」は配信チケット 1万枚以上を売り上げ、そのコント師としての実力だけではなくラジオやバラエティでも今活躍の場を広げている空気階段。水川かたまりは恋多き色男、鈴木もぐらはギャンブル漬けで借金まみれというそれぞれのキャラクター性が“若かりしゴウ”と“現代のゴウ”と似通っていることから、今回のスペシャルコラボが実現した。二人の“ゴウ”になりきるというハードルの高さに、撮影終了後二人は「相当難しかったです。KOUGU 維新(TBS「有吉の壁」での人気キャラクター)の生配信を思い出しました(笑)」と語っていたが、果たしてこの異色のコラボはどのような化学反応を起こしているのか…!?見逃せない内容となっている。

日本映画界を代表する山田洋次が監督を務めた本作。原作はこれまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハ、キャスト陣には、沢田研二・菅田将暉(共にゴウ役)、永野芽郁・宮本信子(共に淑子役)、野田洋次郎・小林稔侍(共にテラシン役)、北川景子(園子役)、寺島しのぶ(歩役)ら豪華俳優陣が丁寧に物語を紡ぐ。“映画”を愛し続け、挫折を味わいながらも夢を追いかけたゴウが時代を越えて織り成す青春と家族のありようが描かれる温かな物語は、この時代を生きる人々にエールを贈る。かつてない苦境に直面しながらも、映画と夢を諦めることのなかった映画を愛する者たちによって完成された奇跡の映画が大ヒット公開中。日本中を夢と感動に包み込む。

『キネマの神様』×「空気階段」コラボ動画解禁!大ヒット上映中
https://youtu.be/pc-s_Pmw5mY

最終更新日
2021-08-12 17:00:18
提供
シネマクエスト(引用元

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