映画『マーメイド・イン・パリ』の公開を記念して、主人公である人魚ルラの姿にゆりやんレトリィバァが大変身!煌びやかな尾ひれを持つ、美しい人魚となったゆりやんレトリィバァの写真が到着した。
撮影にあたり「映画の素晴らしさをお伝えできるように頑張ります」と意気込みを語り、人魚に大変身したゆりやんレトリィバァ。きらめく人魚の衣装に身を包み、水中をイメージしたスタジオでの撮影を行った。劇中で印象的なアイテムとして登場するアヒルの人形や、エッフェル塔が宙に浮かぶ中、様々な表情で人魚を演じたゆりやんは、今回の撮影について「見ていただいた通り幻想的な世界で、常に息を飲んでいました。ルラになったつもりというか、楽しかったです。」と振り返る。自身の姿について「これが本来の姿なんです。なので、嬉しさと懐かしさがあります」とスタッフの笑いを誘う場面も。
人魚の姿で挑戦してみたいことについては「水泳の試合に出たい。高校の時に水泳部でクロール自由形50メートルが奈良県で5位だったんです。7人中。これで泳いだらめっちゃ早いし、絶対優勝できるなと思います」と自信をのぞかせた。ラブストーリー好きだというゆりやんは、本作を観た感想ついて、 「心が研ぎ澄まされて、温かくなったり感動したり、綺麗って思ったり、いい意味で心がかき乱されました。」と話し、特に好きなシーンについては「ふたりがまだ初対面で、人魚っぽいルラと、彼女のことを全然分かっていないガスパールのコメディ的なやりとりが一番楽しい。他にもあります!ルラの涙ですね。あのシーンが美しい。ファンタジー!言葉を失いました。」と語った。
<恋を知らない人魚>と<恋を捨てた男>のラブストーリーという、大きな壁のある恋愛を描いた本作「このふたりを見ていると、壁がある恋はネガティブなことではなくて、壁をどう乗り越えるのかを楽しむのもいいなって思いますね」と自身の恋愛感についても語りました。合わせて解禁されたメイキング映像では、劇中でアヒルの人形を噛むルラを真似て小物のアヒルに噛み付く可愛らしい姿も収められている。
映画『マーメイド・イン・パリ』ゆりやんレトリィバァ/メイキング映像
https://youtu.be/7GQIweCG5oU