この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など見る者すべてをワクワクさせるファンタジー世界へ連れて行ってくれる名匠ロバート・ゼメキス監督。さらに『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ ローマ』でアカデミー賞監督受賞したアルフォンソ・キュアロンなど、ハリウッドを代表する監督たちが製作に参加。この冬、待望の洋画ファンタジー大作『魔女がいっぱい』が 12 月 4 日(金)についに公開となった。そしてこの度、12 月 3 日(木)に<公開直前!魔女たちの秘密のトークイベント>が開催された。登壇者は、タレントやモデルとしても活躍し、バラエティー番組にも引っ張りだこのダレノガレ明美とゆきぽよがアン・ハサウェイ演じる大魔女<グランド・ウィッチ>をイメージした 60 年代風の魔女ファッションで登場!一足先に映画『魔女がいっぱい』を観た2人が、本作にちなんだ “魔法”や “秘密”をテーマに、クリスマスの思い出や今年のクリスマスの予定などここでしか話せない女子会トークを繰り広げた。
アン・ハサウェイ演じる大魔女をイメージした衣装で登場したダレノガレ明美とゆきぽよ。ダレノガレ明美はおしゃれな衣装について「アン・ハサウェイの登場シーンと同じ千鳥柄の衣装を着ることができて嬉しい!」と喜びを見せた。一足先に映画を観た2人だが、アン・ハサウェイの大ファンだと公言するダレノガレ明美は「今まで可愛い役を演じることが多かったけど、本作では見たことのないアン・ハサウェイさんになっていました。続きが気になりすぎて時間を忘れるくらい映画に惹き込まれましたね。映像もファッションも素敵で大好きな映画です!20代~30代に刺さる映画だと思います」と語り、ゆきぽよも「祖母役のキャラクターが最高でした!主人公の少年を元気づけるためにダンスしちゃうところが私のおかあさんに似てましたね(笑)」と驚きと希望に満ちたファンタジー大作だと絶賛し、ふたりして口をそろえて「初デートにぴったり!」とデートムービーとしても太鼓判を押した。さらに本作では、アン演じる大魔女が魔法の薬を使い、子供をネズミに変えてしまう恐ろしい一面も描かれる。魔法が使えたらしたい悪い事について、ダレノガレ明美は「むかつく人をクッキーに変えて潰して食べたい」と魔女のような笑い方で回答し、会場を盛り上げた。ゆきぽよは、褒められても、お世辞なのかそうじゃないのか分かるように「本音しかしゃべれなくなる魔法」と答え、女子会トークを繰り広げたのだった。
さらに、今回のイベントでは作品の大ヒットを祈願して、魔女に変身した 2 人の似顔絵が入った特製クリスマスケーキが登場!劇中でアン演じる大魔女が“魔法の薬”で子供をネズミの姿に変えてしまうように、魔女に扮した 2 人がクリスマスケーキに魔法の水をかけ、本作にふさわしい魔女のケーキを完成させた。ダレノガレ明美は「私の顔だけ口が裂けてません?でも口紅をいっぱい塗った時の私に似てる(笑)」と口が裂けた自身の似顔絵に大喜び。まさに、クリスマスシーズンに突入した今の時期にぴったりのケーキを完成させた 2 人に今年のクリスマスの予定を聞くと、ダレノガレは「クリスマスに目の手術をするんですが、視力回復がクリスマスプレゼントです」と明かした。ゆきぽよも今年は「実家に帰って愛犬にサンタのコスチュームを着せます。そのあとは家族とディナーですね!」とクリスマスの過ごし方を明かし、クリスマスを舞台に描いた本作のイベントは大盛況の中、幕を閉じた。
本作の舞台は 60 年代のとある豪華ホテル。そこに現れたのは、おしゃれで上品な美女たち。しかしその中身は、美しい外見を壮大に裏切る誰より危ない邪悪な大魔女<グランド・ウィッチ>だった。千鳥柄のレトロなセットアップや、妖艶なドレス姿などいくつもの衣装を着こなす美しい大魔女には、クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集めて目論む【秘密のたくらみ】があった…。さらに、偶然魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、アン演じる大魔女が魔法でネズミに変えてしまったことで、物語は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ展開へ!小さくてキュートなネズミの仲間達の大奮闘と、アン率いる魔女たちの壮大な企みの行方とは―?この冬、驚きと希望に満ちたファンタジー大作『魔女がいっぱい』は 12 月 4 日(金)より全国公開中。