咲坂伊緒が描いた大人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」(集英社マーガレットコミックス刊)。2014年に「アオハライド」が実写映画化&テレビアニメ化、15年に「ストロボ・エッジ」が実写映画化されると,ティーンを中心に社会現象となり、咲坂伊緒の世界に日本中がときめき、青春した。そして2020年、両作の流れを継ぐ「咲坂伊緒 青春三部作」の最終章、累計部数500万部を突破する「思い、思われ、ふり、ふられ」が満を持して映像化。史上まれにみるアニメーション&実写での連動W映画化プロジェクトが実現!大ヒット公開中の実写映画に続き、アニメーション映画は9月18日(金)に全国公開となる。
“ふりふら”は、等身大の主人公たちが繰り広げる恋模様と、毎日の中で自分自身・他者と向き合いながら成長していく姿を瑞々しく描いた、新たな青春ラブストーリー。アニメーション監督をつとめるのは『舟を編む』(第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞)の黒柳トシマサ。声優には潘めぐみ、島﨑信長、斉藤壮馬、鈴木毬花と、人気と実力を兼ね備えているのはもちろん、各キャラクターにシンクロしたキャスティングが実現した。
この度、9月18日より本作が公開される各劇場にて、全国20万名様に限定プレゼントとして “ふりふら”初の番外編で、原作者咲坂伊緒による描きおろし「秘密」が収録された、小冊子『思い、思われ、ふり、ふられ 映画特別巻』が配布されることが決定!
他にもキャスト(島﨑信長/斉藤壮馬/潘めぐみ/鈴木毬花)による手描きメッセージやインタビュー、さらに先日アニメ版へのカメオ出演も明らかになった、実写版で理央役をつとめる北村匠海と、アニメ版の理央・島﨑信長のW理央対談など、もりだくさんのコミックサイズスペシャル小冊子となっている。
原作者・咲坂伊緒による描き下ろしでふりふら初の番外編「秘密」では、同じ高校に通う由奈、朱里、理央、和臣の4人だが、理央が今の高校に入ることに至るまでの“秘密”が描かれている。原作に登場するあるシーンにもつながっており、ファンにはたまらない番外編となっている。