オリヴィア・ワイルド初監督作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が8月21日(金)より全国公開となる。『her/世界でひとつの彼女』『リチャード・ジュエル』の女優オリヴィア・ワイルドが、 “俺たち”シリーズ、『バイス』でおなじみのウィル・フェレルとアダム・マッケイ製作総指揮の下、華麗に映画監督に転身。これまでになく大胆でパワフルな青春コメディは、SXSW映画祭を熱狂させ数々の映画賞を席巻。また、監督、脚本、主演の全てが女性主導という作品にテイラー・スウィフト、ナタリー・ポートマンら多くのセレブが絶賛と支持表明したことも大きな話題となり全米を熱狂させました。驚異の満足度97%!史上最高の爆走青春コメディがこの夏、ついに公開される。
2人だけの魔法の合言葉「マララ」をついに発動…!
Aプラスのパーティーにたどり着けるのか!?<本編映像解禁>
何がなんでも、みんなの人気者ニックの叔母の家で開かれているイケイケなAプラスの卒業パーティーに参加したい主人公のひとりモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。けれど、呼ばれてもいないので、会場すらわからない…。途方に暮れていたところ会場の情報が入り、すかさずライドシェアのリフトを呼んで!と親友のエイミー(ケイトリン・デヴァー)にお願いするが、お疲れ気味のエイミーから「1人で行って」と冷たく突き放されてしまう…。雲行きが怪しくなるかと思いきや、モリーが突如「“マララ”」と謎の言葉を口にする!エイミーがぎょっとした表情で、空気が一変。何を隠そう、この言葉は発動されると絶対に従わなくてはいけない2人だけの合言葉なのだ!しかも発動するのは年に一度くらい。この言葉が意味するモリーの気持ちの重みを即座に受け止めたエイミーは無条件で納得、天に向かって拳を力強く突き上げ「マララ」と復唱!一気にテンションをあげてリフトを待つことに。果たして、お目当てのパーティーに無事たどり着けるのか!?続く本編が気になるシーンとなっている。
察した方もいるだろうが、この呪文のような「マララ」という言葉は、パキスタンの人権運動家で最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんにちなんでいる。そして合言葉の張本人、マララさんもなんと合言葉の「マララ!」とTwitterの動画でコメント!(『ベイルート』(18)などのパキスタン人俳優アドナン・マリクがTwitterに投稿した動画で「Booksmartで僕のお気に入りは…」と語るアドナンに続き、隣の本人が「マララ!」とコメント!)
それを知ったビーニー・フェルドスタイン、ケイトリン・デヴァー、監督のオリヴィア・ワイルドも興奮して大盛り上がり!一連のやりとりは、カナダの情報番組「Breakfast Television」などで報じられ、話題となった。
主人公のモリーは史上最年少で最高裁判事になることを将来の目標とし、エイミーは夏の間はボツワナで女性支援の活動に従事するなど社会貢献に意識的な2人。そんな2人にぴったりな最高の合言葉「マララ!」。自分たちの力でパワフルに未来を切り拓いていくガールズパワーに、きっとあなたも勇気をもらえるはず!この夏の合言葉は「マララ!」に決まり!
8/21(金)全国公開『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』2人だけの魔法の合言葉「マララ」がついに発動…《本編映像》
https://youtu.be/QwtY6646un0