『メン・イン・ブラック』シリーズや、日本でも110億円超えの大ヒット作『アラジン』(19)でのジーニー役も記憶に新しいハリウッドのトップスターウィル・スミスが主演し、監督は『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13)などで2度のアカデミー賞®監督賞受賞の巨匠アン・リー、そして『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』(98)を手掛けジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、ハリウッドを代表するヒットメーカー3名が初タッグを組んだ近未来アクションエンターテイメント超大作『ジェミニマン』が10月25日(金)に日本公開!
ウィル・スミス演じる史上最強のスナイパー・ヘンリーは、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーは追い詰めるが、襲撃者の正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知る。国防情報局のエージェント・ダニーの協力も得て、ヘンリーは、政府を巻き込む巨大な陰謀に巻き込まれていく…。
“史上最強スナイパー”と“23歳の若きクローン”、2人のウィル・スミスが対峙する本ポスターが到着!
さらに、ハリウッドを代表するフィルムメイカー3人が結集して実現させた、未だかつて見たことのない映像体験を叶える新たな時代の映画製作について、徹底的に明かす!
今回到着したのは、“史上最強のスナイパー”の現在のウィル・スミスと“若きクローン”の23歳のウィル・スミスが互いに銃を構えながら対峙する本ポスタービジュアル!陰と陽の背景がまさに二人の境遇を象徴し、戦闘心をメラメラと燃やし睨みつける”若きウィル”とは対照的に、銃口を下に向け自分自身のクローンとの戦いを憂う”現在のウィル”の複雑な表情が印象的な仕上がり。果たして、巨大な陰謀に巻き込まれたふたりには一体どんな展開が待ち受けているのか…!?
ハリウッドを代表するスター俳優として輝かしいキャリアを誇るウィルにとっても、若き日の自分自身と対面するのは新体験であり、「こんな映画は見たことはないはずだよ。CGのレベルが本当に凄く、リアルな顔を作れるから、こんなことが可能になったんだ。最大の敵を作るのは自分自身であり、最も困難で、最も辛いことは、自分の中にある種が生み出す。そのコンセプトが、僕はとても好きだ。初めて目にしたときは変な感じだったよ。全部自分だったから。驚異的な映画に仕上がっている。この作品が、映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろうね」と自信をみなぎらせるなど、本作が描く”ウィルvsウィル”の世紀の対決により、映画作りそのものが新たな時代へと突入したことを強調した!