『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー&エル・ファニング キャラクターそのままの姿で登場!? 久々の“仲良しすぎる2ショット”にファンからは大歓声

『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー&エル・ファニング キャラクターそのままの姿で登場!? 久々の“仲良しすぎる2ショット”にファンからは大歓声
提供:シネマクエスト

ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」に隠されていた“禁断の呪い”を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』(14)。その待望の続編『マレフィセント2』が日米同日の10月18日(金)に公開となる。

そしてこの度、カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターで現地時間8/23~8/25、究極のディズニーファンイベント「D23 Expo 2019」が開催。8/24 には最新映画のプレゼンテーションが行われ、『マレフィセント2』の主演および製作総指揮を務めるアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫を演じるエル・ファニングらが登壇。アンジーとエルは、それぞれのキャラクターを思わせるような黒とピンクのドレスで登場。美しく強いヴィランと純粋で可愛らしいプリンセスが、そのままスクリーンから抜け出たような二人の姿に会場は一気に華やぎ、SNS で2ショットをアップするほど仲良しで知られるアンジーとエルが久々に公の場に揃い、会場は大きな熱気と興奮に包まれた。

現地時間 8 月 24 日(土)10:00 より開催されたプレゼンテーションには、キャストたちの姿を一目見ようと約 7,000 名ものファンが会場に集結。会場の全員が見守る中、「眠れる森の美女」が生んだ名キャラクターを再び演じた二人の女優が遂に登壇。真実の愛に目覚めた“美しきヴィラン“マレフィセントを演じるアンジェリーナ・ジョリーが登場すると、会場は歓喜に溢れ、スタンディングオベーションが沸き起こった。アンジーはマレフィセントを思わせるシックだが、凛とした美しさが際立つ黒のドレスという装い。続いて、永遠の眠りから目覚めたプリンセス、オーロラ姫を演じるエル・ファニングが登場。エルは、まるでオーロラ姫がそのまま画面から現れたかのような、大きなリボンの付いたピンクの可愛らしいドレスを着て登場し、集まったファンからは大歓声が沸き起こった。その後、今作から登場する新キャラクターを演じた二人の名優ミシェル・ファイファーとキウェテル・イジョフォーも登壇し、歓声は頂点に。

誰もが知る大女優アンジーと、今や数多くの主演作を持つ女優となり、ファッションアイコンとしても世界的な人気を誇るエル。昨年 5月、エル・ファニングの Instagram に、本作撮影現場でのアンジーとの和気あいあいとしたセルフィーがアップされた際には、2人の仲睦まじい様子に歓喜するファンのコメントが多く集まり話題に。アンジーは SNS アカウントを持たないスターとして知られているため、そのような SNS への登場は非常にレアで、エルとの深い関係性があってこそ。そしてその後、リアルな場での仲良し2ショットが今か今かと待たれていたが、このたびようやく実現し、公の場に 2 人が揃うのは久々の機会となった。

オーロラ姫に実の娘のように深い愛情を注ぐマレフィセントと、常に見守る側に居てくれたマレフィセントに強い信頼と愛情を寄せるオーロラ姫。あたかも劇中の役柄を映すかのように、強い絆で結ばれている 2 人。アンジェリーナ・ジョリーは続編を作った理由を「とにかく彼女(マレフィセント)が恋しかった」と答え、更に今作について「マレフィセントとオーロラは前作で心を繋ぐことができました。彼女らは家族で、お互いを愛しています。今作でオーロラは成長し、ある危機に直面します。そして 2 人は離れ離れになることを強いられます。今作は、家族とは何かを語るもの。それは必ずしも血のつながりだけではないのです。」と、マレフィセントとオーロラ姫の特別な絆、そしてアンジー自身が歩んできた人生とマレフィセントの生き方が重なるようなテーマを語った。そしてエルは「1作目を撮影した時私は 14 歳、公開されたのは 16 歳の時でした。今私は 21 歳。まるでオーロラと同じように、人生の特別な時を振り返って見つめ直しているような気がします。1作目は私にとってかけがえのない体験だったので。」と語り、前作でアンジーと出会い、そしてオーロラを演じ、その役とともに成長してきた感慨について語った。

最終更新日
2019-08-26 12:00:48
提供
シネマクエスト(引用元

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