宮野真守、津田健次郎、梶裕貴、声優ドリームチームが降臨!『二ノ国』声優ドリームチームスペシャルイベント

宮野真守、津田健次郎、梶裕貴、声優ドリームチームが降臨!『二ノ国』声優ドリームチームスペシャルイベント
提供:シネマクエスト

製作総指揮/原案・脚本:日野晃博(「レイトン」シリーズ)×監督:百瀬義行(『おもひでぽろぽろ』原画 )×音楽:久石譲(『千と千尋の神隠し』)という日本を代表するドリームメーカーが贈るアニメーション超大作『二ノ国』(8 月 23 日公開)。主人公〝ユウ“の声を演じる山﨑賢人をはじめ、新田真剣佑や永野芽郁、そして宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一といった声優ドリームチームの参加も話題となり、この夏の一番の注目作として期待が高まっている。本作で二ノ国のエスタバニア王国の魔法宰相ヨキを演じた宮野真守、エスタバニア王国のアーシャ姫の付き人妖精ダンパを演じた梶裕貴、そして黒旗軍の最高指導者で悪役のガバラスを演じた津田健次郎が集結した声優ドリームチームスペシャルイベントが、 8 月 6 日(火)にヒューマントラストシネマ渋谷にて行われた。

このスペシャルなイベントの為に集まったファンは、応募総数 2100 名(3 日間)の中から選ばれた幸運な 90 組 180 名。宮野、津田、そして梶の豪華な 3 人が会場に現れると、割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こった。宮野が集まったファンを前に、まるでガイドのようなかしこまった挨拶をすると、梶が「そのテンションは何仕様なの?」とすかさずつっこみを入れ、彼らの仲の良さに会場が沸いた。また、津田の挨拶時には「皆さんこんばんは。ガバラス役を演じた津田健次郎です」と自己紹介しただけで、あまりの美声ぷりに会場がため息が漏れた。そして、本作がアニメーションの吹替え初挑戦となった山﨑賢人、新田真剣佑、永野芽郁の 3 人に関して問われると、梶は山崎について、「賢人とは仲が良くてアフレコ現場にお邪魔したりもしたけれど、声(の仕事)だからということでなく、思うままにぶつかっていったらいいんじゃないかと話しました。真摯に対応する姿がかっこよかった!」とコメント。また宮野も親交のある新田について「あんな太陽みたいな子いるんだ。まっすぐな演技を見て、それはそれは素晴らしかった!」と語り、津田は永野について、「僕がデビューの時は、ベテランの声優の方もたくさんいて学べる環境だったけれど、永野さんは最初から 1 人でアフレコで、しかも 2 役だなんて、相当大変だったと思う」と、自身のデビュー当時も振り返りながら絶賛。3 人とも、彼らのとても初めてとは思えない演技に感服したことを明かした。また、「この人“二ノ国”(魔法の世界)の人なんじゃないかと思う不思議な人は?」という問いには、「“二ノ国”だからということではなく、“不思議だと思う人”を発表しよう!」となり、宮野自身も含めて 3 人全員が宮野を指差すという事態に、会場は盛大な笑いに包まれた。

梶が「こんなにエンターテイナーな人います?常に人を楽しませてくれて、“一ノ国”(現実世界)にはここまでのおしゃべりモンスターはいない」と笑い、津田も「宮野ファンタジーだね!」と 3 人とも息のぴったりな仲の良さを見せた。そして、お気に入りの自身のキャラクターのセリフを問われた 3 人は、その場で台詞を生披露することに!津田(ガバラス役)の美声や、梶(ダンパ役)の可愛らしい生ボイスに、ファンから悲鳴が上がり会場のテンションが更にヒートアップ!そんな中、トリを務めた宮野が選んだ台詞は「なぜ…?」の一言。宮野が、「一度は台詞がすべてなくなるはずだったシーン。『なぜ…?』だけ残すのはどうかと提案し採用され、ヨキの口の動きも作ってもらった」と台詞の裏側を明かすと、会場に感心の声が。しかし、津田が「エピソードだけでよかったな。やっぱり宮野ファンタジーだ」と語ると、場内は笑いに包まれた。

イベントの最後には、宮野、梶、そして津田のそれぞれが、「こうして直接お会いできて嬉しかったです。是非、友達やご家族にオススメしていただけたら嬉しいです」(津田)「ゲーム『二ノ国』の世界観の豊かさや音楽のすばらしさも詰まった作品。是非皆さんに劇場に足を運んでもらいたいです」(梶)、「美しい中にもシリアスな内容も詰まった作品です。“命を選べ”というキャッチコピー通り、主人公たちが綺麗事だけじゃない選択をしっかりしていきます。普段の生活の中の選択を迫られる機会にも、皆さんのきっかけになるような大事なメッセージがこもった作品です!大事な思いを受け取ってもらえたらいいなと思います」(宮野)と公開を待ちわびる日本中のファンに向けてメッセージを贈り大熱狂の会場を後にした。

最終更新日
2019-08-08 12:00:35
提供
シネマクエスト(引用元

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