千眼美子、愛の魔法でバレンタインを彩るも…?『僕の彼女は魔法使い』公開記念イベント開催!

千眼美子、愛の魔法でバレンタインを彩るも…?『僕の彼女は魔法使い』公開記念イベント開催!
提供:シネマクエスト

日時:2月13日(水)
場所:タワーレコード渋谷 地下1階イベントスペース
登壇者:千眼美子(本名:清水富美加)

『僕の彼女は魔法使い』が2019年2月22日(金)に公開となる。人びとの幸せを奪い去る黒魔術の脅威から、“愛の魔法”で世界を守る白の魔法使い。そんな白の魔法使いである風花が、赤い糸で結ばれた「運命の人」を探し出し、時空を超えた戦いに立ち向かっていく。主人公・風花を演じるのは、千眼美子(清水富美加)、その恋人・優一役に『君のまなざし』(17年、実写)で好評を博した梅崎快人を起用。魔法とは? 奇跡の力とは? そして“神の愛を信じる”とは――誰も体験したことがない感動作が誕生した。主演を務めるのは今作が復帰後初主演作となる千眼美子。女優復帰作『さらば青春、されど青春。』(18年、実写)では、久しぶりの千眼の熱演が話題を呼び、初登場5位を記録。続いて声優として参加した『宇宙の法―黎明編―』(18年、アニメ)でも、その演技力に「ほんとうに千眼さん!?」と感嘆の声も上がった。『宇宙の法―黎明編―』は公開より2週連続1位を記録し、興行収入8億円を突破!と復帰後2作連続で特大ヒットを記録。監督を務めるのは今作が劇場公開作品としては初監督となる清田英樹。本作の公開を記念してバレンタインイベントが実施された。
2月22日(金)に公開される映画『僕の彼女は魔法使い』の公開を記念したバレンタインイベントが13日、東京のタワーレコード渋谷で行われ、主演女優の千眼美子が参加した。“映画公開記念!千眼美子のマジカルバレンタインクッキング”と題して、甘くてとってもおいしそうなチョコクリームケーキに金箔、イチゴ、クッキー、キャンディーなどの材料を使って千眼自らがデコレーションを施した。「渋谷は人が多いジャングルなのでバレンタインとは裏腹に、デコレーションテーマはジャングル!意外にオシャレな感じになっていてシブ地下に売っていそう」と満足気の千眼は、最後の仕上げとしてチョコレートプレートにチョコペンで「『僕の彼女は魔法使い』大ヒット祈願」と記した。しかし字画の多さに字がつぶれるなどして大苦戦。そこで「そうだ、私は魔法が使えるんです!お見せしましょう」とポケットからおもむろに魔法の杖を取り出して、素敵なチョコプレートを召喚する魔法をかけた。…ところが何も起こらず。あれれ?大失敗!?すると約100人の観客から「映画初主演おめでとう~!」の掛け声とともに、クラッカーが盛大に鳴り響いた。すると、ステージには、千眼の主演を祝福するメッセージが記された特製巨大ホワイトチョコプレートが登場!!実はこれ、千眼には完全に内緒のサプライズ演出。想定外の愛のビックサプライズに千眼は「もしかして“私のお客さんが魔法使い”!?」と目をぱちくりさせつつ、サプライズ大成功の観客に向けて「いつから練習していたの!?本当に聞いていない!」とやられた~という表情だった。壇上では魔法大失敗の千眼だったが「映画の中ではしっかりと使っています!」という映画は、人びとの幸せを奪い去る黒魔術の脅威から、“愛の魔法”で世界を守る白の魔法使い・風花(千眼)が、赤い糸で結ばれた「運命の人」を探し出し、時空を超えた戦いに立ち向かっていくストーリー。初の映画主演となる千眼は「風花はとにかく人を喜ばせたいと思う天使のような女の子」と役柄を紹介し「私は意外と短気なので…」と自虐も「風花は運命の恋人を探すキャラクターだけれど、恋するとめっちゃ尽くすタイプという部分は自分と似ている」と共感を寄せた。
最後に千眼は「私たちが生きている世界も、魔法界。お仕事をしている人も魔法使い。でもこの映画では魔法使いにも白と黒がいるということを教えてくれます。気になる人はぜひ観てください。ほうきにもまたがって空を飛んでいます!」とアピール。この日クッキングしたオリジナルケーキと特製巨大チョコプレートについては「街中に甘い匂いが漂っているけれど、私はバレンタインに自分のご褒美としていただきたいです」と声を弾ませていた。

最終更新日
2019-02-14 12:00:17
提供
シネマクエスト(引用元

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