全米公開初登場 1 位を獲得し、各メディアから「スパイダーマン映画史上最高傑作!」と空前の大絶賛を受けた『スパイダーマン:スパイダーバース』。スパイダーマン映画シリーズで初めてアカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)も受賞した本作。唯一の女性スパイダーマンであるグウェン・ステイシー/スパイダー・グウェンのバレリーナのように優雅さとロックスターのようにクールさを併せ持つスイングシーンとともに、白と黒、そしてピンクのスパイダースーツのマスクを外したグウェンの素顔を捉えた本編映像が解禁となった。
スパイダーマンであるが未だその力をコントロールすることができない少年マイルス・モラレスの住む世界に、闇社会に君臨するキングピンによって歪められた時空から全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちが集まる。その中の一人が女性スパイダーマンであるティーンエイジャーのスパイダー・グウェンだ。彼女は自分の世界ではドラマーであり、音楽やバレエを愛してきたため、スパイダーマンとしてのスーパーパワーに加えてバレリーナのような優雅さとロックスターのようなクールさでスイングや宙返りを繰り出す、華麗なるスパイダーウーマン!悪人相手に戦っているときにはタフで勇敢なファイターだが、自分の世界で辛い別れを経験したことから、他人と親しくなることを恐れているという繊細なアイディンティも併せ持っている。「スパイダーマンは一体何人いるんだ?!」スパイダーウーマンの突然の出現に戸惑うマイルスに対して「コミコンで聞け!」と適当な軽口を叩くピーター・パーカーとの陽気な掛け合いも必見だ。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』本編映像<スパイダー・グウェン編>(3月8日公開)
https://youtu.be/9xO8C5kJ_Uc