ディズニーと鬼才ティム・バートン監督が、世界中から世代を超え愛され続ける名作『ダンボ』を奇跡の実写映画化した全世界注目の最新作『ダンボ』(3 月 29 日(金)公開)。この度、“ダンボ”が大空を羽ばたく日本版ポスターのビジュアルが解禁となった。
ディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』を新たな物語として実写映画化するのは『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで魅力溢れる個性的なキャラクター達の成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督。「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語る彼が、その独特の映像美と世界観でファンタジックに描く感動の物語に期待が高まっている。
今回解禁された日本版ポスタービジュアルには、【「羽ばたけ!」大きな耳を勇気の翼に変えてー】というコピーと共に、大きな耳で大空を舞う小さな赤ちゃん象“ダンボ”が描かれる。そして、ダンボの姿を見つめるのは、サーカスの元看板スターでダンボの世話係を任されるホルト(※右端)とホルトの娘ミリー(※右から 3 人目)と息子ジョー(※右から 4 人目)の家族。そして、サーカスの団長メディチ(※左端)、空飛ぶ子象のダンボで金儲けを企む起業家ヴァンデバー(※左から2人目)と 空中ブランコのスター・コレット(※右から2人目)と、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。ダンボが「母親を助けるため」懸命に一歩を踏み出そうとする勇気によって、彼らがどのように変わっていくのか?物語が楽しみになるビジュアルとなっている。
これまでも魅力溢れる個性的なキャラクターが他と異なる自分を受け入れ、一歩踏み出すファンタジックなドラマを描いてきたバートン監督。本作の個性的なキャラクターの一人・ホルトを演じたコリン・ファレル(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)は、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」とバートン作品への初出演を即決した。そして、近年のティム・バートン作品に欠かせないエヴァ・グリーン(『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』)はコレット役、バートン監督の大ヒット作『バットマン』と『バットマン・リターンズ』でタッグを組んだマイケル・キートンはヴァンデバー役を演じ、メディチ役のダニー・デヴィートはバートン作品4度目の出演と、ティム・バートンが信頼するハリウッドの豪華キャストも集結している。
引き離された母を助けるたけ、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出すファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』。ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する”新たな「ダンボ」の物語”はどんな感動を届けてくれるのかー?全世界から熱い期待が高まっている。映画『ダンボ』は、全米同時となる 3 月29 日(金)全国公開。