12月21日より公開され、週末動員ランキングで3週連続 No.1を獲得し大ヒットを記録しているディズニー・アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』。昨年、大ブレイクを果たした人気お笑い芸人チョコレートプラネットが1月8日に行われた大ヒットイベントに登壇!長田がラルフ風、松尾はヴァネロペ風の衣装で登場し、一夜限りの“まぼろし~!”なコントを生披露し、会場は大爆笑の渦に。さらに本作が興行収入 30 億を目前に、この冬 No.1映画として大ヒットしていることに、松尾は「どんだけ~~~!!」と IKKO のモノマネで会場を沸かせた。
公開3週目を迎えた本作は、公開初日から17日間の累計で観客動員 217 万 3026 人、興行収入 26 億 8702万 3600 円を突破する大ヒットとなっている。そんな大ヒットを記念して行われたイベントに、人気お笑い芸人チョコレートプラネットが登壇した。二人はそれぞれ本作の主人公であるラルフとヴァネロペ風の衣装で登場!再生回数がすでに12万回以上を突破し大反響を呼んでいるネタ「ヴァネロペとラルフがチョコレートプラネットだったら?」を一夜限りで披露した。ヴァネロペ風の松尾だったが、「シュガー・ラッシュのハンドルが壊れちゃった。直さないとあたし…消えちゃーう!」とIKKOのモノマネ。
さらにラルフ風の長田は「そろりそろり…」と、和泉元彌のモノマネで本作の舞台であるインターネットの世界へ行こうとし、会場を爆笑の渦に包みこんだ。ネタを生披露した長田は「お客さんの前でやるのは新鮮でしたね。映画の世界と同じくハートを集められたらいいなと思います」と映画ネタに絡めてコメント。松尾も「大爆笑でしたので良かったです」とボケて、会場を沸かせていた。
さらに本作がこの冬一番の大ヒットとなっていることについて聞かれると、松尾は「どんだけ~~~!!」と、得意のIKKOのモノマネを連発。作品を一足先に見た長田は「最高でした!1作目を超えてくるファンタジーとスペクタクル。1作目は僕ら世代のキャラクターの『ストリート・ファイター』とかソニックとかが出ていました。でも今回はインターネットの世界で、まさに今の時代ですよね。ディズニープリンセスもこの映画でしか見られない姿でめちゃくちゃ良かったです」と大絶賛。また劇中には Yahoo!や amazon など実在のショッピングサイトが出てくることを振られると長田は「TTタウンも出てくるかなぁ」と ZOZOTOWN の前澤社長のモノマネも披露。そんなコンビの二人だが、ラルフとヴァネロペのように“絆”を感じた瞬間を聞かれた長田は「(松尾の)結婚式があったのですが、祝辞を読んで号泣してしまいました。ずっと一緒にやってきた絆があってこそ。」とコンビ愛に溢れたエピソードを披露。しかし松尾は「全くピンと来なかったですね」とボケ、会場は大きな笑いに包まれた。
そして二人は、インターネットをイメージした電飾のくす玉を割ることに。二人が勢いよく一緒にひもを引くと中から「祝・大ヒット!」の幕が登場したが、まさかの幕が裏返しになっているというハプニングが起きた。長田は「こんなことくす玉界で初めてですよ!」、松尾は「笑いの神様ありがとう!」と叫び、前代未聞のハプニングも笑いに変え会場から大きな笑いが巻き起こっていた。
新しい世界に行く主人公になぞらえて、二人が今年新しく挑戦したいことを聞かれると、松尾は「IKKO さんのモノマネの影響で美に興味を持っていて。今年の年末には美脚大賞を取りたいですね」とボケを連発。長田は「今年は YouTube の中でも新しいことに挑戦して、登録者数を増やしたいです!」と、ラルフと同様にネットでバズることを目標に挙げた。この冬No.1映画としてどこまで数字を伸ばすのか?ますます期待がかかる『シュガー・ラッシュ:オンライン』は大ヒット公開中だ。