日時:7月4日(水)
場所:TOHO シネマズ日本橋 スクリーン6
登壇者:超特急(カイ、リョウガ、ユーキ、ユースケ)
人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」最新作!シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロは、いかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党ハン・ソロとなったのか!? 知られざる“若き日”がついに明らかになる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金)に公開し、初日と土日の 3 日間の観客動員数は 48 万 6,380 人、興行収入は 6 億 5,825 万円と、週末動員&興行収入ランキングで初登場第1位の大ヒットスタートを切った!
大ヒットを記念したイベントには、ハン・ソロやチューバッカなど思い思いのキャラクターのコスチュームに身を包んだファンたちが続々と集結し、イベント開始前から会場はファンたちの熱気でヒートアップ。大ヒットスタートを切った記念として行われたイベントが開始すると、SWファンだという“超特急”のメンバー4 人(カイ、リョウガ、ユーキ、ユースケ)が、チューバッカをイメージした全身モフモフな衣裳を身にまとい、超特急ならぬ“チュー特急”として登場!過去にもスター・ウォーズシリーズの本気コスプレを披露したことのあるメンバー達は、本作の内容にちなんだ新たなコスプレに興奮気味に、「初めて見た人はだれかわからない本気度!」、「SW 愛をもってコスプレをしました。」と挨拶をした。
映画好きで知られる彼らだが、特にスター・ウォーズは全作を観ている新世代のファン。スター・ウォーズとの思い出についてカイは、「小学生の時に読んでいた漫画の中で『エピソード3』に出会った。そこからきっかけに観てみたらそのカッコよさにはまりました!」とコメント。また、魅力についてユースケは「宇宙を舞台にした壮大なストーリーの中に描かれる愛の物語に凄く惹かれました。特に『エピソード5』のハン・ソロとレイアの『愛してるわ』『知ってるさ』のシーンは泣かずにはいられない」と興奮気味に語り、熱い想いを披露した。スター・ウォーズについて語るうちにヒートアップしたのか、衣裳の熱さに汗だくとなり「この暑さに耐えてるチューバッカすごい」と室温をさげてもらうシーンも。男性にも人気の高い本作の主人公ハン・ソロについては、ユーキが「愛すべき悪党のリーダーシップが魅力です。リーダー感がとてもあるので、うちのリーダー(リョウガ)にも見習って欲しいですね!」とその魅力についてコメント。ハン・ソロとは正反対だと言われたリョーガが、しょんぼりと下を向く場面も。チュー特急の絆について聞かれたカイは「ライブ中に、チュー特急のメンバー同士で助け合うことが多いですね。」と、過去にユーキが早着替えに失敗した際に、他のメンバー(タクヤ)に MC で繋いで助けてもらったエピソードを語った。
スター・ウォーズと同じく銀河を舞台にした伝説といえる七夕が近日ということで、七夕の願い事について聞かれたカイは、「スター・ウォーズのように40年以上愛されるグループになっていきたい。」と即答。他メンバーもそれぞれ、「全国開通をして、世界へ、宇宙にも羽ばたいていきたい。太陽系を制覇したい!」(リョウガ)、「皆さんに超特急でハン・ソロを見に行っていただきたい。」(ユーキ)、「もう一回ハン・ソロを観たい!」(ユースケ)とその願いを発表。銀河規模でのグループの活躍への意欲と共に、『ハン・ソロ』への期待コメントも忘れなかった。
最後には、イベント後に実施される『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の応援上映に向けての発声練習として、”チュー特急”と観客の全員でチューバッカの鳴き声にも挑戦!チューバッカの[ハッピーな時の声]にユーキが挑戦!クオリティの高さには、メンバーもファンも驚いた様子で大盛り上がり!その後 “チュー特急”を含む会場全員がチューバッカの鳴き声に挑戦、その難易度と楽しさに会場の温度も徐々に上昇し、応援上映への準備が整ったところで最後にリョウガから「40 年以上長く愛されている作品。最後の最後まで楽しんでほしい。初めて見る方も楽しめる作品を、全力で楽しんでください!」と観客へのメッセージ。最後にすっかりチューバッカになりきった観客と共に撮影が実施され、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。大ヒット公開中の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、2018 年の日本の夏の大ヒット街道を更に加速し進んでいく!