こんな映画、誰も観たことない!―今から27年後の世界。そこは誰でもなりたいものになれる夢の場所[オアシス]。天才創設者の遺言に仕掛けられた3つの謎と、56兆円の莫大な財産をめぐって、全世界を巻き込む争奪戦がはじまる!スティーブン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』が、全米のみならず世界中で初登場No.1を記録、世界興行収入520億円を突破の大ヒット!(4/12時点、1ドル=110円換算)。監督作の全世界の興行収入トータルで100億ドル、日本円にして1兆円以上という前人未到の大記録を達成!史上No1の映画監督スピルバーグが贈る、感動のアドベンチャー『レディ・プレイヤー1』が遂に全国公開となった。(3D/2D/IMAX3D/4D)そしてこの度、日本だけに許されたリアリティあふれる[オアシス]の世界を描く本編冒頭映像公開となった。
いまから27年後の世界。経済は破綻、荒廃した社会で人類は、ゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]が唯一の生きがいになっていた。主人公ウェイドもその一人。公開された映像では、ウェイドが自分だけの時間を過ごす為に見つけた秘密基地で、専用グローブとゴーグルを装着し、歩行スピードと方向に合わせて自動的にベルトが動く“全方向性ランニングマシン”を稼働させれば、その先には誰もがなりたいものになれる[オアシス]の世界が待っている。
ただその世界を“見る”だけでなく、本当に体験することができる夢の世界だ。そこか誰もなりたいものになれて、どんな夢も叶えられる。マンインクラフトの世界からトリップし、嵐の中でハングライダー、巨大波に乗って、嵐の中を大波雪降るピラミッドでスキー。極め付けはバットマンと一緒にエベレストを登頂するなど、想像を超えた世界が広がっている。
主人公ウェイドは、[オアシス]の権利と56兆円の財産をめぐる争奪戦に身を投じていくうち、自分たちの世界[オアシス]を牛耳ろうとする巨大企業から、運命に押されるように救うことを決意。仲間と様々な困難を乗り越え、やがて現実社会でもヒーローとして成長していく姿が描かれて行く。物理的な空間に縛られることのないバーチャルリアリティの世界だからこそ生まれる、大切な仲間との出会いと新たな発見。そしてこれまで想像もしていなかったような壮大なアドベンチャーの世界が、それまで孤独に生きていた彼の人生を一変させてしまうのだ。
日本の公開を記念して13年ぶりの来日を果たしたスティーブン・スピルバーグ監督は本作について「この映画には沢山のメッセージがあります。是非みなさんでそれを見つけて下さい。そしてその反応を探すことが、僕自身のイースターエッグになるのです。」とコメント。
秘密基地と夢の世界。たった2分の映像にも関わらず、スピルバーグらしいワクワク感あふれる冒頭シーンの公開となったが、本編にはこの何倍もの興奮が詰まっている。このGW、劇場が想像を超えるテーマパークになる!
映画『レディ・プレイヤー1』日本限定!本編冒頭映像(オアシス編)【HD】2018年4月20日(金)公開
https://youtu.be/B5FZD4yPJgk