“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサーが贈る、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』。本年度アカデミー賞®(長編アニメーション賞、主題歌賞)で見事ダブル受賞を果たしたこの春一番の話題作となっている。感動的なストーリーと耳に残る歌声の絶賛の口コミが広がっており、公開4週目となった4月7日(土)、8日(日)もいまだその勢いはとどまらず、観客動員数 22 万 3866 人、興行収入 2 億 9867 万円と4週連続で週末興行収入第1位、そして2週連続で週末動員ランキング第1位を獲得!日本版声優たちの演技力の高さ、誰もが共感できる普遍的なメッセージが大きな話題を呼び幅広い年代層からの支持を獲得。公開から興行収入は 35 億円を超え、観客動員数 300 万人に迫る大ヒットとなっており、日本中で巻き起こる“リメンバー・ミー旋風”はまだまだ止まらないようだ。
映画の大ヒットを記念してここ大阪では、4 月 12 日(木)に吉本新喜劇の松浦真也と森田まりこをスペシャルゲストとして迎え大ヒット御礼イベントを実施した。英語の会話とノリノリのダンスで“なぜか癖になる”“脳内リピートがヤバい”と話題を呼んでいるリズムネタ「リンボーダンス」を封印し本日は松浦真也&森田まりことして登壇!本作の主人公ミゲルと同じギターの天才松浦がギターをかき鳴らし、森田がその音楽に合わせて賑やかに登場!「フゥ~!!」とメキシコのマリアッチのようにテンション MAX で登場したお二人に、会場からは大きな歓声が上がった。“もはや芸人の域を超えている”と評判のギターテクニックで場内を一気に盛り上げた松浦とおなじみの衣装に身を包んだ森田。現在大ヒット中の『リメンバー・ミー』について松浦は「実は、めちゃくちゃ泣いてしもうて!最近結婚した奥さんと見たんですが、ボロボロ泣いて…エンドロール中に涙を拭いて出れたのでエンドロールがあってよかった。それくらい感動のストーリーでした!アニメだとギターの弦の押さえる表現が適当だったりするんですが、『リメンバー・ミー』はメロディ通りに弾いていて細かいなと感動した」とギター芸人ならではの視点でも大絶賛!森田は「とにかくすごい映画で、観た後にまたすぐリピートしたくなった!映像も色鮮やかで、美しくてキレイですばらしい!!」と同じ表現を繰り返すほど映画の魅力を熱弁した。
そして『リメンバー・ミー』にすばらしさを伝えるべく映画にちなんだ一夜限りのネタも披露することに!メキシコの歌に乗せて映画の見どころを伝え、会場は爆笑の渦に巻き込まれた。さらにアカデミー賞®主題歌賞を受賞した「リメンバー・ミー」を特別に演奏!松浦が紡ぎだすメロディと森田の情熱的な踊りに客席の盛り上がりは最高潮に!
最後に、これから映画をご覧になるお客さんに向け、松浦は「音楽と素晴らしいストーリーが融合した本当に良い映画です!もう~満点の映画でございます!!」、森田は「実は今日、この会場に私の両親が来ているんです!本当に家族と観るのに良い映画です。一緒に見るとまさに絆が深まります…ギュ!」と本作をアピールし、大盛況のうちイベントは終了した。国も文化も超えて、“家族”をテーマにした感動の物語で世界中の観客を感動の渦に巻き込んでいる本作。SNS 上でも話題沸騰中の“リメンバー・ミー旋風”はゴールデン・ウィークまで続きそうだ。