日時:11月9日(木)
場所:大阪 道頓堀川
登壇者:大泉洋、松田龍平、北川景子
【探偵】大泉洋×【その相棒】松田龍平。アジア最北の歓楽街である札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描いた本作。2011年のシリーズ1作目『探偵はBARにいる』が公開され、数々の映画賞を受賞。日本映画史に残る名コンビとして、人々の心をつかみました。続く2013年に公開された『探偵はBARにいる2』も大ヒット!誰もが次回作を待ち望む人気作品として確固たる地位を築いた。そしてついに4年ぶりにあの予測不能なコンビが帰ってくる!12月1日(金)映画の日の公開に話題沸騰!!今年一番見たい邦画ランキング堂々の1位!(5/2売 日経エンタテインメント!)多くの映画ファンにこの冬の大本命映画と支持されている。11月9日(木)にナニワの街の象徴ともいえる道頓堀川にて、公開記念プレミアイベントが実施された。当日、会場には約5,000人のファンが駆けつけ、大熱狂のイベントとなった。
<冒頭の挨拶>
【大泉】大阪の皆さん、有難うございます。大阪のみなさんが北海道のを見に集まってくれたかと思うと嬉しさでいっぱいでございます。
【松田】この光景はなかなかないですよね。想像を絶しています。
【北川】さすが大阪ですね。私も関西出身なんですが、関西の熱気を感じます。
<劇中について>
【大泉】だいたい皆さんぼくがひどい目に会っているのを見て笑うんです。今回は、パンツ一丁で冬の北海道の海で船に縛られるのは寒かったですよ。2月の小樽の海は洒落にならなかったです。
【松田】迫力があるアクションになっていると思います。敵にやられるシーンも(ワイヤーに引っ張られるシーン)楽しかったです。
【北川】依頼人として二人のことを困らせるのは凄い楽しかったです(笑)。
<最後の挨拶で>
【大泉】北海道のすすきのを舞台にした映画ではありますが、大阪の皆さまにもぜひ観ていただきたいと思っております。 私はこの映画を3で終わらせる気はありません。そして、4の舞台を道頓堀とすると決めました。道頓堀を根城にする「探偵はBARにいる4 なにわ珍道中」という話にすると僕は思っていますが、プロデューサーがなんというかは分かりません!